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外から眺める3 素晴らしい〇〇 [情報とソース]

あんがい、自分の事って、知っているようでいて、知らないもので、人から言われて、気付く事って結構ありますよね。

「うすうす気付いてはいた」

「知ってはいるんだけれど、認めたくない」

「隠しておきたかった」

「こんなの自分じゃない」

「消したい過去」

おやおや、なにかちょっとダークサイドで、ネガティブな方へ向いてしまいましたが、

大 丈 夫 です。

「いいところ」 もいっぱいあるんですから。

自分が住んでいる国、このニッポンにしたってそうです。



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あんがい知っているようでいて、知らないもの。

ぼくたちは、ついつい自分の国のことを、

誰の影響か・・・悪く思いがちだけれど、

この国を外から眺めてる人にはこんな人たちがいて、







素晴らしい国・日本に告ぐ! (SERINDO BOOKS)

素晴らしい国・日本に告ぐ! (SERINDO BOOKS)

  • 作者: テキサス親父
  • 出版社/メーカー: 青林堂
  • 発売日: 2015/05/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)





その偏りの無い「日本観」には、とっても勇気付けられてしまうのです。

いま日本が抱えているさまざまな問題で、

たとえば

・憲法9条

・慰安婦問題

・日教組

・基地問題と日米同盟

などの、あまり日本人が大きな声でいえないような事についても、するどい切り口で言及してくれていて、それだけでなく、日本ガンバレ!! の声も聞こえてくる、良書と言っていいと思います。





おしまい







関連記事

・米中貿易戦争の行方は? 中国関連のリンクまとめ
https://yasssy.com/news-ch00/








素晴らしい国・日本に告ぐ! (SERINDO BOOKS)

素晴らしい国・日本に告ぐ! (SERINDO BOOKS)

  • 作者: テキサス親父
  • 出版社/メーカー: 青林堂
  • 発売日: 2015/05/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)






関連記事


外から眺める2
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-12-05

「外から眺める」 中国メディアの日本関連ニュース
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-06-12










日之丸街宣女子(ひのまるがいせんおとめ)

日之丸街宣女子(ひのまるがいせんおとめ)

  • 作者: 富田安紀子
  • 出版社/メーカー: 青林堂
  • 発売日: 2015/05/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)






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首相官邸に「ドローン」落下 [情報とソース]

 
首相官邸に・・・

「ドローン」

と呼ばれるものが落下とのニュース。



・首相官邸に「ドローン」落下
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6157435








ただ落ちただけではニュースにならないのですが、約50センチほどのその無人機にはカメラや発炎筒が搭載されており、また、その後のニュースでは放射性物質の

「セシウム」

も検出されたそうです。









無人暗殺機 ドローンの誕生

無人暗殺機 ドローンの誕生

  • 作者: リチャード ウィッテル
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/02/21
  • メディア: 単行本




この「ドローン」

ラジコンヘリコプターのお化けみたいだけれど、羽根は4つあり、ヘリコプターより安定はよさそうで、操縦もし易そうな印象。

すこし前にテレビの特集でやっていたのをチラ見した感じでは、やっぱりか・・・なかなかのというか、恐るべき能力も持っているようで正しく使えば便利なのだけれど、もし攻撃に使われると侮りがたい存在でもあるようです。













さて、その脅威になりうるドローンですが、放射性物質のセシウムを積んでいたということで、

これが生成されるのは核分裂で、おもに原発、そして原爆。

犯人がこの日を狙ったかのかどうなのか、今日、4月22日は首相官邸が開館した日。
(2002年(平成14年))

原爆の父とも呼ばれた、ロバート・オッペンハイマーの誕生日も今日4月22日です。

なお官邸の主である、安倍首相はインドネシアを訪問中で不在で、日中首脳会談にのぞんでいます。




おしまい







世界初のラジコン(1903年)
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-09-25

チキン・フロム・インドニージア
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-08-20

平和三原則、「核の傘」(1970年)
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-02-18

戦争とテクノロジー
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2012-06-28


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▼ ニュースと話題
https://yasssy.com/category/news





Hubsan X4 HD (ワインレッド) H107C-1

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  • 出版社/メーカー: ジーフォース
  • メディア: おもちゃ&ホビー


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エコの盲点 [情報とソース]

省エネ、省資源と、聞こえはいいけれど、

「こんなはずじゃなかった」

という、エコの盲点を伝えた記事。




■雪国なのに、なぜLEDにした!」LED信号機、雪付着し見えなくなる事例頻発
http://www.sankei.com/politics/news/150214/plt1502140010-n1.html






winter-4830285.jpg





記事の内容は・・・

今までは電球だった信号機がLEDに変わり、発熱によって溶けていた雪が溶けなくなり、信号が見えなくなる事例が頻発していて、逆に、着雪対策に取り掛からなくてはならないという、まぁなんとも、お粗末なお話。











TRAFFIC SIGNAL 信号機 オブジェ ブラック

TRAFFIC SIGNAL 信号機 オブジェ ブラック

  • 出版社/メーカー: SHO
  • メディア:







交通の話題ときて、そしてと寒さで思い当たるのは、エコカーの代表格「ハイブリッドカー」の事。

これも一般的に燃費は良いのだけれど、燃費が良いということは、燃料を燃やす量が少なく・・・すなわち発熱も少ないので、冬は温まりにくく、従来型と同じクルマの暖かさを求めると、これまた

「こんなはずじゃなかった」

ということにもなりかねません。

暖かく乗るには、ヒーターを効かす為の燃費増や、ちょっとした対策が必要なようです。











【ちょっとした対策のひとつ】
・シートヒーター




ぼくは、エコには基本的に大賛成。

今回ニュースの電気代節約のLED信号も、燃費の良いハイブリッドカー、燃料電池車、電気自動車、大いに結構と思います。

ただ、あんまり数が増えてくると、ブームに乗ってやみくもに飛びつく人や組織が「困ったちゃん」な存在になる場合も増えていく。

今回の件で言えば、熱はエネルギーという、中学で習うような基本的なことが分っていない大人がいるようで・・・そのあげくに、対策費が節約した電気代を上回ったりしなければいいのですが。。

信号が見えづらいという、安全上の問題はさすがにマズイでしょう。







・そして、ひざかけ 実は自分もやっています オススメ 電気も喰わないし





そして、

LED信号は電球型よりも単価が高いし、交換にかかるコスト、雪への対策費、工事による交通への影響(二度手間)など、新しいものに飛びつく前に、損なのか得なのか、交換の前に、トータルで考えてくれていないと、どうしようもないです。

我々の税金をムダに使って欲しくはありません。



おしまい























関連記事 (LED 寒さ 科学 税 など) 


ノーベル物理学賞に日本人
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-10-07

年末寒波 室温は8度
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-12-29

スターゲイザーはJC、そしてJK、JDに
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-08-08

ガソリン高騰
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-02-21










ロッソスタイルラボ(Rosso StyleLab) フリースウォームヒザカケ チェック FREE ROK-605

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  • 出版社/メーカー: ロッソスタイルラボ(Rosso StyleLab)
  • メディア: Automotive








【マグニチュード1は食パン一斤と同じ!?】
https://yasssy.com/weather-mg/



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テロリズム(Terrorism) [情報とソース]

・ テロリズム ( Terrorism ) とは


何かの目的のために、暴力により恐怖や脅威をあたえること




例の日本人が人質として拘束された事件の幕切れは、きょう2/1、日本時間の朝までにYoutubeに公開された動画によると、日本人の人質が帰ってくるという望みは無くなったと言っていいのでしょうか…

遺体もなく映像だけというのは、なんともやりきれない気がします。

殺害が事実ならばとても残念な事で、お悔やみを先に述べるべきなのでしょうが、一方的に与えられた映像だけをもとに何かを言う事は、今は差し控えたいと思います。





イスラム過激原理主義―なぜテロに走るのか (中公新書)

イスラム過激原理主義―なぜテロに走るのか (中公新書)

  • 作者: 藤原 和彦
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2001/10
  • メディア: 新書





いかんせん、ここのところ、

この 「 テロリズム 」 に振り回されっぱなしの、

日本政府、マスコミ、我々日本全体と言っていいと思うのですが、はなから人質を解放する気が相手になかったと考えると、恐怖を与えるという、敵の目的の思うツボだったのではと、今さらに思います。

日本に、そして世界ぜんたいに、

「 恐怖を宣伝 」







メディアとテロリズム(新潮新書)

メディアとテロリズム(新潮新書)

  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2009/08/17
  • メディア: Kindle版





冒頭のくだりを繰り返して今日はおわります

・ テロリズム ( Terrorism ) とは

何かの目的のために、暴力により恐怖や脅威をあたえること








イスラム国とは何か

イスラム国とは何か

  • 作者: 常岡 浩介
  • 出版社/メーカー: 旬報社
  • 発売日: 2015/02/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)







関連記事


JE SUIS Charlie フランスでのテロ事件
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2015-01-13

中東ニュース 2連発
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-07-04

宗教弾圧
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-07-06

イエロー・ジャーナリズム
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-04-10








キリスト教というカルト 信者になれない、これだけの理由

キリスト教というカルト 信者になれない、これだけの理由

  • 作者: 奥山 篤信
  • 出版社/メーカー: メディア・パル
  • 発売日: 2018/04/03
  • メディア: 新書











▼ ニュースと話題
https://yasssy.com/category/news




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JE SUIS Charlie フランスでのテロ事件 [情報とソース]

先週発生した仏での連続テロ。

そして、追悼のデモは数百万人の規模。

日本でもこれはニュースで大きく取り上げられ、そのデモの映像を見ていたのだけれど、


images.jpg



↑ 人々がみな持っている ↑ これがとても気になり・・・フランス語がわからないぼくは、

「JE SUIS」 の部分が 「JESUS」 に見えてしまい。

「ジーザス」と誤読。

そしてイスラム過激派による犯行と聞いていたので「キリスト教 対 イスラム教」の対立の図式として脳内変換されてしまいました。。





なんでもわかるキリスト教大事典 (朝日文庫)

なんでもわかるキリスト教大事典 (朝日文庫)

  • 作者: 八木谷 涼子
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2012/04/06
  • メディア: 文庫





正しくは、

「JE SUIS」

はフランス語で、「私は」という意味らしく、

「JE SUIS Charlie」

の意味は「私はシャルリー」で、

その意味するところは、襲撃されたシャルリー誌への共感、表現の自由、テロで亡くなった犠牲者への連帯、武力行為への反対、を示すスローガンだそうです。

「わたしたちはシャルリー」

の方がしっくりくるかもしれません。







日本人に謝りたい―あるユダヤ人の懴悔

日本人に謝りたい―あるユダヤ人の懴悔

  • 作者: モルデカイ・モーゼ
  • 出版社/メーカー: 日新報道
  • 発売日: 2000/01
  • メディア: 単行本






ぼくの勘違いはともかくとして、

イスラム過激組織」を挑発するようなイラスト掲載の社が襲われ、

ユダヤ食品のスーパー」が襲撃されたりと、

今回の事件の大きな背景には宗教があるといえるでしょう。

フランスは国民の約7割がカトリック(キリスト教)といわれますが、イスラエルと米国に次いで世界3位のユダヤ人コミュニティがあり、移民の増加によりイスラム教の人も増えています。


・キリスト教

・イスラム教

・ユダヤ教


はて??? もともとは、

どの宗教も「聖地」は一緒だったと思いますが・・・悲しい世界の現実。





おしまい









イスラム2.0: SNSが変えた1400年の宗教観 (河出新書)

イスラム2.0: SNSが変えた1400年の宗教観 (河出新書)

  • 作者: 飯山陽
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2019/11/23
  • メディア: 新書








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アンネの日記
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-02-28

宗教弾圧
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-07-06

中東ニュース 2連発
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-07-04


▼ ニュースと話題
https://yasssy.com/category/news


フランス人って服は10着だけ?? ニッポン人は10着じゃ服が足りないけど・・
https://yasssy.com/colum-clothes/



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外から眺める2 [情報とソース]

「外から眺める」とは「日本を外から眺める」ということ。

「灯台もと暗し」、「岡目八目」などの諺があるように、すこし距離をおいてみたほうが、ものごとは的確に見れる事が多く、日本以外のメディアもチェックは欠かせません。

そんな訳で、自分がほぼ毎日、目を通しているのはコレ






・ウォール・ストリート・ジャーナル
http://jp.wsj.com/






アメリカ発のこの新聞、世界を代表する経済紙の一つであり、欧米を中心として、国際的に大きな影響力をもっています。

時には日本をよく思っていないような記事もあって、イライラさせられる時もあるけれど、向こうでは日本をどうとらえていて、それをどう世界に発信しているかは知っておきたい所なのです。





・ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版
http://jp.wsj.com/home-page






そんなWSJを読んでいて、今日感心したのは、ジェラルド・カーティス氏へのインタビュー記事。

日本通というよりは、

「ヘタな日本人より日本を知り尽くしている」

ジェラルド・カーティス氏のことばは、ほぼ的確に日本の現状をとらえています。





・日本は5年後も日本のまま=ジェラルド・カーティス氏http://jp.wsj.com/articles/SB12598258265585683745604580317570476296194?mod=trending_now_1






政治と秋刀魚 日本と暮らして四五年

政治と秋刀魚 日本と暮らして四五年

  • 作者: ジェラルド・カーティス
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2008/04/17
  • メディア: 単行本







以下、記事より抜粋

日本を訪れる人は日本の何に感動するのか。 秩序や清潔さ、礼儀正しさ、食べ物やサービスの質。 丁寧さ、夜に1人で歩いても怖くないこと、子ども1人でも地下鉄に乗せられることだ。 日本社会を特徴づける生活の質は定量化することができない。


日本は対処可能な多くの問題を抱えた成熟経済国だ。 GDPの数字はやや誤解を招きやすい。 国民1人当たりで見ると、「失われた20年」中の成長もさほど悪くもない。 ちょうど西欧諸国の平均と同じくらいだ。


日本は何とかやっていく。 沈没することはないが、人口問題を解決して高成長経済に転じることもない。 日本は、今後も多かれ少なかれ現状のままだろう。 日本は移民社会にはならない。 日本人が質の高いサービスに見いだしている価値を投げ捨ててサービス部門の生産性を引き上げることはないだろう。 日本の将来については、繁栄と礼節を維持しながらなんとか切り抜けて行くとみている。









そして彼の専門は政治学ということなので、関連を抜粋し、説明を添えました。

・民主党

その政権時に信頼できる与党になれるチャンスをあまりにも速く、決定的にふいにした
アベノミクスを批判する一方で、その代替として確固たる考えがない
(素人くささと無能さ、官僚との協力の仕方のまずさ、外交のまずさ、を挙げています)

・安倍政権

政権復帰後はまるで別人のように、経済に最短で最大の効果を発揮できるものに注力した
経済が破局を迎えない限り、国民が自民党に背を向けることはない
(デフレ脱却に向けた金融政策 日銀の新総裁の起用など)

・野党

近い将来再編し、自民党に代わる信頼できる政策を示すとは想像しがたい
自民党が本当の意味で脅かされるようになるまでには時間がかかる





日経BPクラシックス 代議士の誕生

日経BPクラシックス 代議士の誕生

  • 作者: ジェラルド・カーティス
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2009/09/25
  • メディア: 単行本






とまぁ、こんな感じで、日本の現状を的確にとらえていると感じます。

これ以外にも読みどころの多い記事なので興味のあるかたは一読どうぞ。

以前にも「外から眺める」ということで書いたけれど、


・「外から眺める」 中国メディアの日本関連ニュース
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-06-12


バランスよく情報を得るために、日本だけでなく、

ときには海外メディアをチェックされることをおすすめいたします。




おしまい







関連記事

米中貿易戦争の行方は? 中国関連のリンクまとめ
https://yasssy.com/news-ch00/

マイカテゴリー 情報とソース
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300362419-1

ルーチン・ワーク
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-06-14

全国5紙聞読み比べリンク
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-06-14

イエロー・ジャーナリズム
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-04-10







あとがき

アメリカを代表する、一流誌にふさわしい読み応えの記事の多いWSJだけれど、だいぶ前は、

「ウォール街のゴシップ紙」

だったそうで、「キルゴア改革」なるものによって、「アメリカを代表する一流紙」への変貌をとげたらしく、このへんは、また機会があれば掘り下げて見たいと思います。

そんなWSJも企業であるからには、親会社の買収による影響を受けてしまい、

その、

「コストダウンの方針による、近年の記事の質の低下」

を指摘する声もちらほらと聞かれます。




■以下にその関係を記します


「ウォール・ストリート・ジャーナル」は「ダウ・ジョーンズ社」が発行

その「ダウ・ジョーンズ社」は「ニューズ・コーポレーション」の子会社

その「ニューズ・コーポレーション」はメディア王、ルパート・マードック会長のもの



■こんな感じでのっかっているのでしょうか


4. ウォール・ストリート・ジャーナル

3. ダウ・ジョーンズ社

2. ニューズ・コーポレーション

1. ルパート・マードック会長



さいごに、

「企業は人なり」

と言いますが、買収はしても、

良い企業風土っていうのはぜひ継続してもらいたいものだと思います。








映画で有名な「21世紀フォックス」もルパート・マードック会長のもの・・です

関連記事(21世紀フォックス)

「クリスマス・キャロル」
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2012-11-19

インデペンデンス・デイ
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-06-07

デイ・アフター・トゥモロー(The Day After Tomorrow)
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-08-10

渚にて「On The Beach」
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-03-08




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▼ ニュースと話題
https://yasssy.com/category/news




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