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核兵器のない世界 [情報とソース]

先進7か国の、

お偉いさん方たちが、被爆地である広島につどいまして、

「 広 島 宣 言 」

なるものを出し、

核軍縮・不拡散の必要性を訴えたという今日のニュースたち。



・核軍縮「広島宣言」発表し、閉幕…G7外相会合
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160411-OYT1T50066.html?from=ytop_main5


【G7外相会合】核保有国の米英仏外相が平和記念公園の慰霊碑に献花
http://www.sankei.com/politics/photos/160411/plt1604110015-p1.html








さて、お題の、

「核兵器のない世界」

へのわずかな前進のようにも思えますが、

ホントにもし核兵器がなくなれば世界に平和はおとずれるのでしょうか?

答えは・・・

わ ・ か ・ ら ・ な ・ い

です。




















ぶっちゃけた話し、核がコワイから・・使ったら終わるから・・・

第二次大戦のあとは、大きな戦争はできなくて、

「代理の戦争ばかり」

現在も核兵器を10ヶ国以上が保有しているけれど、
(一説には20ヶ国近くとも)

原爆の投下から70年あまり、この兵器を戦争につかった国はないようです。

その抑止力ありきというか、世界のパワーの微妙なバランス状態は、たとえるなら、薄氷の上を行くが如くか・・棒をもたない綱渡りか・・・そんな危ない所に我々人類は漂っているのかな???と、ふと思うときがあります。








ミリタリーテクノロジーの物理学<核兵器> (イースト新書Q)

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  • 出版社/メーカー: イースト・プレス
  • 発売日: 2015/07/10
  • メディア: 新書






さて、

「核兵器のない世界」 というのは理想のようにも思えますが・・・

「核兵器のない世界」 が、

「ほかの武器での戦争ばかりの世界」

となってはならないと思います。

申年は騒々しく荒れるといいますが、相次ぐテロに、押し寄せる難民、北朝鮮の核実験とミサイル、そして最近では「パナマ文書」なる大きな火種が出てきて、まだ四月だというのに世界の激しい荒れもようを感じます。

そして秋には超大国のアメリカ大統領選挙も控えており、情勢から目が離せません。








そうだ難民しよう!  はすみとしこの世界

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  • 作者: はすみとしこ
  • 出版社/メーカー: 青林堂
  • 発売日: 2015/12/19
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こんな風に世界情勢を見渡してから、

「核兵器がなくなったら世界に平和は訪れるか?」

と考えると現状の答えは「限りなくNoに近く」なってしまいます。

ヤクザものばかりの今の国際社会では、

「核兵器のない世界」 は 「戦争のない世界」 と

等しくはならないようで、悲しい限りの現実。

現代は情報戦の時代とも言われており、核兵器はたしかに恐ろしいものだけれど、これだけに気をとられることなく、情報戦の武器である、情報爆弾、情報兵器に、我々が知らず知らず毒されることがないように、賢くなるしかないのかなと思うのです。




おしまい







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世界情勢を読む 「ロシア政治経済ジャーナル」
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平和ボケ バージョン2
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暴言王 トランプ [情報とソース]


不動産王ならぬ、

「暴言王」

とまで言われてしまう、いま話題の…

「トランプさん」※

この所、ニュースに出ない日はないんじゃないかと思えます。








・スペルは同じ Trump 切り札、好漢の意味もあります




「あんな奴が大統領になったらヤバイよ」

「トランプ最高!! もっともっとズバっと言ってほしい!!!」

と賛否両論の声が聞こえてきます。











自分はこの人の事をよく知らないし、会った事もないので支持でも不支持でもないけど、どうも報道から匂ってくるのは、

「この人が大統領になったらマズイ立場の人」

がたくさんいるんじゃないかと思うしだい。
(特に大手メディア)






「リベラル」という病 奇怪すぎる日本型反知性主義

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  • 出版社/メーカー: 彩図社
  • 発売日: 2018/01/30
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彼は危険人物で、その言動は ヒトラースターリン、そして ポル・ポト と同じだと言わんばかりに、ネガティブなイメージを強調する誌もあり・・

「トランプを扇動的」

と批評するメディアも同じように扇動的で同じ穴のムジナ。

自分は日本人なので、選挙権もなくあまり関係がないといえば無いけれど…世界の大国のアメリカ大統領に彼がもしなったら対外的に、日本の国益はどうなの??と考えもしますが、基本的には見守るだけしかできません。








今日いちばん言いたいのは、

「大統領を選ぶのは、アメリカの国民であって」

「マスコミの決めることではない」

ということ。

そして我々日本人も、

「マスコミのしかける情報戦」

にだまされる事がないようにしたいものです。





おしまい











民主党政権-悪夢と恐怖の3年3ヶ月 「思想ウイルス感染」に冒された政権与党の一大パンデミック! (SEIRINDO BOOKS)

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  • 作者: 山村明義
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関連記事とリンク

偏光 そして 偏向
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イエロー・ジャーナリズム
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http://www.yomiuri.co.jp/world/20160318-OYT1T50218.html

「トランプ主義と共和党主義の争い」 元大統領候補
http://www.asahi.com/articles/ASJ3M32RDJ3MUHBI00G.html

【社説】トランプ氏の真実-1976年以来の最弱候補
http://jp.wsj.com/articles/SB11840501165892254124304581606392893929686








トランプ革命

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Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2016年 2/9 号 [トランプの魔力]

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※トランプさん

と呼ぶのは、今のところぼくは支持でも不支持でもなく中立のため
「トランプ氏」と書くとなにか悪い人のよう
「トランプ」と呼び捨てもちょっと…

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フランスでのテロ 再び そして [情報とソース]


昨日からニュースでも盛んにやっておりますが、フランスでのテロ事件が再び…

そして、高速鉄道のTGVが脱線とのニュースも入ってきました。




・パリ悪夢再び 治安対策も限界
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6180879


・高速鉄道脱線、10人死亡=仏東部
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151115-00000011-jij-eurp






今年の一月にも大きな話題となった、フランスでの連続テロ

あれからまだ一年も経っていない、同じ国での大きなテロ事件。

今回の犠牲者は100人~120以上と見られ、
(前回の犠牲者 12~16人)

規模や使用された武器などを考えると、組織による計画的犯行との見方が最有力で、オランド大統領は 

「イスラム国の犯行」

と発言しています。





イスラムの怒り (集英社新書 493A)

イスラムの怒り (集英社新書 493A)

  • 作者: 内藤 正典
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2009/05/15
  • メディア: 新書





同じ国でたて続けだと、災難続きという印象で、テロのあとの鉄道事故と聞くと、もしや? との思いもあるけれど、TGVの脱線は、

試験運転中での速度超過

が原因とみられ、テロの可能性は現時点では低そうです。








フランス7つの謎 (文春新書)

フランス7つの謎 (文春新書)

  • 作者: 小田中 直樹
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2005/02
  • メディア: 新書





世界的にも人気の観光地であり、日本人観光客の渡航先国ランキングでもトップ10に入ってくる、フランスでの事件。

現時点では日本人が犠牲になったという報道はありませんが・・今年はじめの「ISILによる日本人人質殺害事件」なども思いだされ、他人事とは思えません。

日本ではテロが無いと思われがちだけれど、たとえば

「北朝鮮による拉致は立派なテロ行為」

これには国として毅然とした対応をしていくのはもちろんの事なのだけれども、我々国民レベルでも、そういう行為に「間接的に加担する」ことがないようにしたいと、そんな事を、今回の事件で思うのでした。






おしまい








移民と現代フランス―フランスは「住めば都」か (集英社新書)

移民と現代フランス―フランスは「住めば都」か (集英社新書)

  • 作者: ミュリエル ジョリヴェ
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 新書









あとがき

数年前のハナシになりますが・・・とある、外資系企業に勤めていたときの社長は外国人。
(会社は日本にあります)

「わざと赤字にして法人税を払わない」

とか、会社の規模拡大に際し、「大量採用、そして大量解雇」が日常化してきて、まぁなによりも、「社員軽視の儲け至上主義」に嫌気がさして、結局はそこを去ったのですが、日本を好きでないのに、日本を利用だけしている人間を見ると非常に腹が立ちます。

何が言いたいかというと、今回の事件のように、

「フランスに居ながら、フランスを攻撃する」

「日本に居ながら、日本が好きでない人」

そんなイデオロギーの違う人間が、自分の知る例以外にも、結構周りにはいるようで、油断がなりません。








それでも反日してみたい

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  • 作者: はすみとしこ
  • 出版社/メーカー: 青林堂
  • 発売日: 2017/09/15
  • メディア: 単行本









JE SUIS Charlie フランスでのテロ事件
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2015-01-13

ニッポン人は10着だと服が足りない
https://yasssy.com/colum-clothes

とつぜん襲う、暴力や犯罪 あなたなら?
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2015-06-21

モロッコがフランスから独立(1956)
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-03-02








中韓がむさぼり続ける「反日」という名の毒饅頭

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  • 作者: ケント・ギルバート
  • 出版社/メーカー: 悟空出版
  • 発売日: 2017/11/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)








320km/hの世界へようこそ
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-03-18

SHINKANSEN と TGV
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-03-24

ボーイング787 その4 運航再開なるも。。
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-04-26





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▼ コラムと読み物
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パチンカス パチンコ北朝鮮

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習近平訪英 ロンドンは騒然 [情報とソース]

日本の新聞社は1社を除き・・・

「中国の悪口」

は書いてはイケマせん。。

ということになっているらしいので、

「習近平訪英 ロンドンは騒然」

などとタイトルに書いてみても、 はて?? 何のこと?? 

そんなニュース知らん…と思う人の方が多いでしょう。





1/24 けいおん! SP 映画けいおん! ロンドンタクシー








・本日の新聞記事より

【 読 売 】 習主席、英女王主催晩さん会出席…議会で演説も
http://www.yomiuri.co.jp/world/20151021-OYT1T50030.html?from=ycont_top_txt

【 朝 日 】 習主席、英議会で「蜜月関係」強調 晩餐会は皇太子欠席
http://www.asahi.com/articles/ASHBP2DQ7HBPUHBI006.html

表向きのニュースはこんなところですが、
購読しているニュースより一部抜粋しますと、

・ ロンドンは、

「チベットに自由を」「失業を輸出した中国は帰れ」

のデモで騒然

・ 中国のカネを当てにする英国は習近平が持参した巨額の投資を前に腰折れ、議会での演説まで認めた

・ 英国王室は最高級のもてなしで中国の国家元首を遇しさすがの英国民もあきれ顔

だそうです。




【 宮崎正弘の国際ニュース・早読み 】 (習近平夫妻が訪英)
http://melma.com/backnumber_45206_6275532/





さて、

どちらのニュースが正しいとかそういうことでなくて、ぶっちゃけ、イギリスは中国マネーに目がくらみ、買収されつつあるというのは最近自分も感じるところで、

人権の先進国

であるイギリスが、チベットの事を黙っているはずもないのは想像がつきます。

こうなると、

「習近平訪英 ロンドンは騒然」

も、あながち大げさでもない気がしてきます。











問題は日本のマスコミが日本の味方でもないということ。

事実を報道しているのだろうけれど、大国の顔色を伺い過ぎ。

そしてそれを真に受けてしまう人のなんと多いこと!!

あまり、政治や国際関係の記事は書かないように控えていたのですが、大手メディアの報道や論調に踊らされ、コピペされたかのごとく、それが自分の意見と言わんばかりの人が多いので、
(たとえば 安保法案 原発など)

つい、ペンをとりました。




おしまい






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「アジアインフラ投資銀行」の凄惨な末路

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  • 作者: 宮崎 正弘
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  • 発売日: 2015/05/26
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中国、沖縄へ侵攻開始
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ルーチン・ワーク
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-06-14


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偏光 そして 偏向 [情報とソース]

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「偏光グラス」


というものをご存知でしょうか?













ぼくがその存在を知ったのは釣り少年だったころ。

見かけはサングラスの様なのだけれど、レンズに工夫がしてあって、水面などのギラつきが抑えられて、視界がクリアになり、水面や水中、そして底の様子が見やすくなり、オマケに眼が疲れない、というスグレものなのです。







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  • 出版社/メーカー: SHIMANO(シマノ)
  • メディア: その他





現在、こういうスグレモノは釣り用だけでなく、

「偏光レンズ」

使用のサングラスということで、おもに屋外向けのスポーツに広く普及しており、ランニング、自転車、ゴルフ、登山などで、使用されている方も多いのではないでしょうか。








AXE(アックス) オーバーサングラス 偏光レンズ SG-605P

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  • 出版社/メーカー: AXE(アックス)
  • メディア: スポーツ用品







そんな

「偏光グラス」

アウトドア向けだけかと思いきや、PCのモニター用として使用している人もいるそうで、これには「なるほど」というか、一本取られた感じです。

















さて、そんなスグレモノの

「偏光」

だけれど、

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とつぜん襲う、暴力や犯罪 あなたなら? [情報とソース]

世界的に見ると、比較的平和な日本だけれど、

「とつぜんの暴力や犯罪」

などにもし、あってしまったら、その時あなたはどうしますか?

・断固、戦います ! !

・わかりません・・・その時になってみないと・・・

・争いはイケナイことなので、されるがままです

・・・・・・

いままでそういうコトにあわなかったのは、平和だったから?

それとも、運がよかっただけ??





世界最新紛争地図 (別冊宝島 2352)

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国にしたって同じ様なことがいえるかもしれません。

大きな争いのあとの貴重な平和をむさぼってきたニッポン。

ことしは戦後70年だけれど、世界に目を向けて見るとあいかわらず、大なり小なり、紛争のたぐいは絶えることなく、日本だけが国家間の暴力や犯罪にあわないという保障はどこにもありません。

いいかげんそろそろ「平和ボケ」はやめて、考えて行動する時に来ているんじゃないかなと、思います。







美しく、強く、成長する国へ。

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集団的自衛権や安保法案での、あげ足取りなんか聞いていてバカバカしい。

いかに国を守っていくか、いかに日本があるべきかっていう、そういう根本のところの建設的な議論がなくて、そして代案のない、ただただ反対はとてもみすぼらしい。








世界史で学べ! 地政学

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また、これらのコトを伝えている、新聞やニュースもあやしいので、まどわされずに自分でよーく考えないといけないようです。

外敵から身を守るという、生物として、人として、あたりまえの事。

国にしたっておなじこと。






日本人の知らない「クレムリン・メソッド」-世界を動かす11の原理

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さいごに今日、6月21日の「争い」に関連した歴史を抜粋しておわります


・紀元前217年 - 第二次ポエニ戦争 カルタゴ軍がローマ軍に勝利
・1339年 - ラウペンの戦い
・1467年(応仁元年5月20日) - 応仁の乱:山名持豊(宗全)、畠山義就らが挙兵
・1582年(天正10年6月2日) - 本能寺の変
・1593年(文禄2年5月22日) - 文禄の役:第二次晋州城の戦い始まる
・1685年 - イングランドでモンマスの反乱起こる
・1711年 - アン女王戦争: ブラッディクリークの戦いでアベナキ族が勝利
・1798年 - ヴィネガー・ヒルの戦い、イギリスがアイルランド連合に勝利
・1807年 - ナポレオン戦争:フランス・ドイツ・プロイセンの3か国間で休戦協定が締結
・1813年 - スペイン独立戦争:ビトリアの戦い
・1826年 - ギリシャ独立戦争:バルガスの戦い
・1863年 - 南北戦争:アッパービルの戦い
・1870年 - 中国天津で、民衆がフランス領事館や教会を焼き討ち
・1898年 - アメリカがハワイ共和国を併合し、米自治領ハワイ準州とする
・1898年 - グアムがスペインからアメリカに割譲、230年に及ぶスペインの支配に終止符
・1900年 - 義和団の乱: 清国が日米英独仏伊墺露の8か国に宣戦布告
・1919年 - 第一次世界大戦: スカパ・フローでのドイツ艦隊の自沈
・1940年 - 第二次世界大戦: フランスがドイツに降伏






おしまい






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集団的自衛権
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平和ボケ
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