6年ぶりに歯医者へ…そして抜歯 [アレルギーと健康]
苦手な歯医者へと6年ぶりに再び赴きます。
前回治療した親知らず付近の歯茎が定期的に腫れるようになってしまい、今回はひどくなり痛みもあったのですぐに診てもらえるという近所の歯医者さんで受信したのが先月の事(9月17日)でした。
前回の記事
歯医者が怖い2
https://versatile.blog.ss-blog.jp/2016-03-06
ソニッケアー エアーフロス 8000 HX8283/08(電動デンタルフロス)
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およそひと月前のその日(9月17日)はレントゲン撮影と簡単な掃除のみで、あとは痛み止めと抗生物質の処方だけをいただき、昨日(10月28日)は親知らずを抜歯してきました。
記憶によると、前回の歯科治療では左上の親知らずを抜歯し、右上の親知らずは虫食いをかなり削り、あとを残して歯根の治療をしたのですが、今回はその残した親知らずに雑菌が入り腫れているのでは?と近所の歯医者さんでは説明を受けました。
脹れの痛みはそれほどでもなかったけれど、やはり気になっていたので日にちを見て受診をと思っていて、連休が取れた昨日(10月28日)に予約を取り抜歯となりました。
歯医者ではいつでも「まな板の鯉」状態でいやなもの。
18時の診療開始から小一時間で手際よく親知らずの抜歯と、となりの歯と共有していたかぶせものを削り、それを戻して、歯全体の簡単な掃除迄完了し、次回の予約をして終わりましたが…
相変わらずの痛がりのオーバーアクションに先生も引き気味で少し困っていた様子だったのでした。。
おしまい
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関連記事
歯が折れた・・・そして玉を打つ。。
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-10-07
歯医者が怖い
https://versatile.blog.ss-blog.jp/2016-02-29
歯医者が怖い2
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たまには健康について
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-01-13
ワクチン接種してきました [アレルギーと健康]
注射大キライ、ワクチンの類も大キライ
…だけど今回は行ってきた
ファイザーのワクチンは針を刺したのかわからない位で、今までで一番痛くない注射だったかも
今のところ目立った副反応はない模様
これからワクチン接種の方の為に接種の状況、副反応などをメインブログに随時追記して行きます
新型コロナの情報ページ
https://yasssy.com/health-covid19/
現在、目立った副反応は無く、注射した部位を押せば鈍い痛みを感じる位
発熱も無いけれど、念のためお風呂でなくシャワーでさっぱりついでに調子こいて
ビール一本飲んでしまった
https://yasssy.com/health-covid19/
…だけど今回は行ってきた
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現在、目立った副反応は無く、注射した部位を押せば鈍い痛みを感じる位
発熱も無いけれど、念のためお風呂でなくシャワーでさっぱりついでに調子こいて
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花粉症にかなり苦しむ そして対策を!! [アレルギーと健康]
この所のバカ陽気で、
「花粉の飛散は全開」
雨もしばらく降っていないので、乾燥もしていて、春の常ともいえる風も強く、花粉がバラまかれるにはうってつけの気候。
花粉症の方、もうすこしの辛抱です。(ぼくもそうです)
がんばりましょう。
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なんでも、
今年のヒノキの花粉は例年の数百倍などと噂に聞き、
そのせいか、
「くしゃみ」や「鼻水」くらいなら、まだ可愛いもので、
「花粉が、細菌やウィルスのごとく振舞っている」
のではと思えるほど、カゼに似た症状(喉の痛み 頭痛など)なんかも併発してしまい、
「花粉症 + カゼ の症状」
に体力をかなり消耗させられてしまう毎日なのです。
そんな、ぼくの
「花粉症デビュー」
は10年くらい前だったでしょうか・・・
当時は医者に行き、飲み薬や点眼、点鼻薬など、処方されたいろいろのクスリに頼り、一時しのぎをしてきたけれど、根底にある、クスリに依存したくないという気持ちから、ある年からキッパリやめて、なりゆきにまかせていたところ…直らないと言われていた花粉症がこころなしか症状が軽くなっていったのです。
でも…ことしはちょっと、マスク常用でも防げないほど
ひどい
なにかクスリに頼ろうかと気持ちがぐらついてます。
医者に行ってしまえば、それでハナシは終わってしまうので、それ以外の「一向に建設的ではない」思いつく対策を列記しておわります。
・なにかに集中する (忘れる)
試したが・・持続時間が。。短い
・花粉のないところに逃げる
コストはかかるけど最良の選択
・なりゆきにまかせる
現代人はなぜ花粉症になるのか・・・悟りが開けるかも・・
・活動を控える
いちばんヤル気のない対策
・粘膜に花粉より先に煙の微粒子を吸着させる
たばこも・・こんな体調では・・おいしくない。。
今回の苦しみから逃れるのに、なにかユニークな対策がひらめき、もし検証できましたらまた記事にしたいと思います。
おしまい
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食物依存性運動誘発アナフィラキシー
https://yasssy.com/allergy-fdeia
くしゃみと健康
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-05-18
現代教 その2 クスリ至上主義
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2016-02-21
歯医者が怖い 2 [アレルギーと健康]
苦手で大キライな歯医者へ17年ぶりにおもむきます。
この痛みはとても耐えがたく、周期的にやってきてその間隔がせまくなりつつあり、なにかほかに重大な病気が原因じゃないかと思えるくらいに頭の全体に迄、痛みが及んでそうとうに苦しめられました。
・前回の話 歯医者が怖い
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2016-02-29
その痛みの原因と思われるのは、
「親知らず」
がここの所伸びてきていて、しかも斜めにとなりの歯を圧迫している事。
あと、恐らくはその間が虫歯になっていて、それも痛みの原因と思われます。
ひとの事はいざ知らず、40代なかばで「親知らず」が伸びているっていうのもなにか変な気もします。
(前回に「親知らず」を抜歯したのは30代のはじめ)
しかもぼくの場合は、なにか大きなイベントの前にそれが伸びてくる不思議があり、そのたびに気になってたのだけれど、医者の世話になる程ではありませんでした。
・・・けれど今回は虫も喰っているみたいで、その痛みは、鎮痛剤でおさえれる限界を超え、もはや寝ることもできなくなりつつあるレベル。
痛みがはじまると他の関係のない歯まで痛み出す始末で、さっそく受話器を手にして、すぐ診てもらえないか電話をし、診察に向かいました。
予約優先なので空いた所での診察になります、と電話で聞いていたので、待合室で小一時間待つ事に。
金曜の夕方なので、心なしか混んでいる様にも感じる。
「神は細部に宿る」
というようにこの歯医者さんは信用していいものか、建物の外観とか客層とか、置いてある本とか、受付の対応なども気になるところ。
院名は、最近よくみるバナナ歯科医院みたいのではなく、昔なりの 「姓名 + 歯科医院」 の印象はまずまず。
お金はそれなりにかかっていそうな建物と内部だけれど、派手さはなく、おいてある本は地味なものが多く、ちらりと見えた診察室には、複数の歯科医師と技師らしき人が動き廻っているのが見えた。
待合室に備え付けの宮沢賢治の本を手に取り、その中の注文の多い料理店を見ていると、あの周期的な嵐がまた襲って来て、こらえようもない痛みに涙がホントに出てきてしまった。
さて、いよいよ名前が呼ばれて入った診察室は明るく、設備は目新しい印象で清潔感がありました。
簡単な診察をしてレントゲンを撮り、若い先生の問診。
いまどきのレントゲン写真はデジタルで、モニタ画面には自分の全ての歯という歯がパノラマ状態で一目瞭然。
若いけれど信用のおけそうな先生の説明だと、やはり親知らずの圧迫と虫食いが痛みの大きな原因で、抜歯をすすめられ、うすうすそうしないとイケナイと感じてはいたところ。
そして「まな板の鯉」状態での抜歯・・・痛かったら左手を上げてくださいと言われ、今考えると痛みらしい痛みはほとんどなかったけれど、怖さが先立って少しの痛みでも過敏に反応してしまいました。。
「麻酔のための麻酔」
があるっていうのは話に聞いていたけれど、以前のように麻酔のぶっとい注射針が痛いというのはなく、慎重に麻酔が効いているのを確かめつつ追加をし、抜歯独特のゴリゴリというイヤな感触はありましたが、あっさりと抜歯は完了してしまいした。
そうこうして診察自体も一時間もしないうちに終了し、再び待合室ですこし待つと、抗生物質と痛み止めが会計と一緒に3日分でて、薬局へ行く手間も無く、3割負担で治療もクスリも含め3000円ほどでした。
次回は3月12日の予約診療との事。
気になっていた費用のほうも安くすみ、17年ぶりの歯医者はこんな感じで・・抜歯後のあとは痛んだものの、痛み止めを2錠飲んだだけ。
あの頭ぜんたいを襲っていた痛みがウソのよう・・・
ウエルカム
https://yasssy.com/story-welcome01
(注文の多い料理店をアレンジした作品)
この痛みはとても耐えがたく、周期的にやってきてその間隔がせまくなりつつあり、なにかほかに重大な病気が原因じゃないかと思えるくらいに頭の全体に迄、痛みが及んでそうとうに苦しめられました。
・前回の話 歯医者が怖い
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2016-02-29
その痛みの原因と思われるのは、
「親知らず」
がここの所伸びてきていて、しかも斜めにとなりの歯を圧迫している事。
あと、恐らくはその間が虫歯になっていて、それも痛みの原因と思われます。
ひとの事はいざ知らず、40代なかばで「親知らず」が伸びているっていうのもなにか変な気もします。
(前回に「親知らず」を抜歯したのは30代のはじめ)
しかもぼくの場合は、なにか大きなイベントの前にそれが伸びてくる不思議があり、そのたびに気になってたのだけれど、医者の世話になる程ではありませんでした。
・・・けれど今回は虫も喰っているみたいで、その痛みは、鎮痛剤でおさえれる限界を超え、もはや寝ることもできなくなりつつあるレベル。
痛みがはじまると他の関係のない歯まで痛み出す始末で、さっそく受話器を手にして、すぐ診てもらえないか電話をし、診察に向かいました。
予約優先なので空いた所での診察になります、と電話で聞いていたので、待合室で小一時間待つ事に。
金曜の夕方なので、心なしか混んでいる様にも感じる。
「神は細部に宿る」
というようにこの歯医者さんは信用していいものか、建物の外観とか客層とか、置いてある本とか、受付の対応なども気になるところ。
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待合室に備え付けの宮沢賢治の本を手に取り、その中の注文の多い料理店を見ていると、あの周期的な嵐がまた襲って来て、こらえようもない痛みに涙がホントに出てきてしまった。
さて、いよいよ名前が呼ばれて入った診察室は明るく、設備は目新しい印象で清潔感がありました。
簡単な診察をしてレントゲンを撮り、若い先生の問診。
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そして「まな板の鯉」状態での抜歯・・・痛かったら左手を上げてくださいと言われ、今考えると痛みらしい痛みはほとんどなかったけれど、怖さが先立って少しの痛みでも過敏に反応してしまいました。。
「麻酔のための麻酔」
があるっていうのは話に聞いていたけれど、以前のように麻酔のぶっとい注射針が痛いというのはなく、慎重に麻酔が効いているのを確かめつつ追加をし、抜歯独特のゴリゴリというイヤな感触はありましたが、あっさりと抜歯は完了してしまいした。
そうこうして診察自体も一時間もしないうちに終了し、再び待合室ですこし待つと、抗生物質と痛み止めが会計と一緒に3日分でて、薬局へ行く手間も無く、3割負担で治療もクスリも含め3000円ほどでした。
次回は3月12日の予約診療との事。
気になっていた費用のほうも安くすみ、17年ぶりの歯医者はこんな感じで・・抜歯後のあとは痛んだものの、痛み止めを2錠飲んだだけ。
あの頭ぜんたいを襲っていた痛みがウソのよう・・・
おしまい
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歯医者が怖い [アレルギーと健康]
ぼくが苦手なもののひとつに、
「 歯医者 」
があります。
お化けとか、ぜんぜん怖いと思いませんが、歯医者は苦手で、ついでにいえば注射も苦手。
苦手というよりも正直、大の男ですが・・歯医者が・・・コワいのです。
ソニッケアー エアーフロス 8000 HX8283/08(電動デンタルフロス)
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このたび、年貢の納め時といいますか、歯医者にお世話にならなくてはならない状態にまで、痛みに追い詰められましたので行ってきます。
親知らずの治療をしたのがまだ20世紀でしたので、17年ぶりの歯科受診となります。
では詳細は次回に。
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現代教 その2 クスリ至上主義 [アレルギーと健康]
「 現 代 教 」シリーズの第2回は、
クスリ至上主義
現代において、クスリは神様仏様
疑ってはいけません、信ずるものは救われるのです
クスリがあればなんでもござれ
万能のおクスリ様は、あなたの肉体と、そして精神をも健全にたもち
痛みを取り去り、天国をこの世に見たらしめ、死の淵にさまようひとを呼び戻すことができるやも
能書きのごとく、霊験あらたかに
ありがたや ああ、ありがたや ありがたや
・現代教 その1 菌排除主義 除菌派 抗菌派など
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2015-11-22
クスリ・・といえば今月に入ってから、元プロ野球選手の清原が、
「覚醒剤所持容疑で逮捕」
という事で・・・ヒステリックな報道が繰り替えされていますが、そのむかしは、現在の覚せい剤として指定されている成分を含んだ薬は、疲労回復や、眠気覚ましの名目で一般に販売されていました。
つまり、
「普通の人がフツーに買っていた」
訳で、「覚醒剤」なんて他人事・・・と遠い存在に思っている方、歴史は繰り返すかどうかわかりませんが、今、飲んでいるその薬・・・ほんとうに大丈夫なものですか?
・依存性のある睡眠・抗不安薬「ベンゾ系薬剤」、過剰処方が2割
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=122868
「クスリ」 を反対から読みますと 「リスク」
「クスリのリスク」
なんて、わし知りまへんでしたなんて、
回文のような、シャレのような変な文句を言っても始まりませんが・・・
今回の精神系のくすりの話ですと、その昔、ぼくもお世話になった時期があり、その反面ヒドい精神状態に陥ったことがあります。
現在も、精神系のクスリは効き目や程度の違いはあれ、一般に処方されており、大きなニュースに出てきませんが、過剰処方が問題として表面化していて ↑ 重症化、自殺衝動、性機能障害などの副作用はあまり報道はされていないようです。
あまり、シロートが首をつっこむのもどうかと思いますが、薬が精神に効くメカニズムは、まだ本当のところ明らかになっていないのが現状で、覚せい剤だろうと麻薬だろうと、その辺で買える、向精神薬のソラナックスだろうと、精神系のくすりに、危険と安全の線引きは出来ないのではと思います。
さいごに
わるいのはクスリ様じゃなく、人間・・・のほう。
天国もあるけれど、地獄もあるのがこの世界で、諸刃の剣、おいしい話にはウラがあるはず。
救いであるはずのクスリ、今回の精神系ですと依存性も問題で、他の系統の薬でも、免疫力の低下、耐性菌の強化など、が思い当たりますが、これも、頼りすぎたり、使い方に問題があるように思えます。
盲目的な
「クスリ至上主義」
はヤメて、今飲もうとしているそのクスリをまず疑って、キチンと調べてから飲むようにしたいものですね。
おしまい
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人ごとでない薬物依存(ASKA容疑者逮捕)
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医者に殺される
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「酒」 「たばこ」 「薬」 の仁義なき戦い
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▼ 健康 リラックス
https://yasssy.com/category/health
▼ 食物依存性運動誘発アナフィラキシー ( FDEIA )
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