アレルギーと健康：ライフスタイル・ファクトリーズ：SSブログ

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現代教その1　菌排除主義　除菌派　抗菌派など　 [アレルギーと健康]

ちまたにあふれている

「　現　代　教　」

とくに入信の必要はありません

「脅し」と「教え」は洪水のごとく・・いつでもどこでも流されていて、だれもかれもが、いつのまにか、その信者

あなたも、そしてぼくも・・・

出版社/メーカー: 大王製紙
メディア: ヘルスケア&ケア用品

今日は「現代教」の大きな流れのひとつでもある、

「菌排除主義」

の事。

除菌派、抗菌派などの派閥もありますが・・おおむね、感染症予防の為にバイ菌を悪とみなし、殺菌、除菌、そして抗菌をもってして、それらの排除にあたり、清潔、衛生を是とする教えにも思えます。

ヨーグルト10個分の乳酸菌 200mg×62粒

出版社/メーカー: ユニマットリケン
メディア: ヘルスケア&ケア用品

ヨーグルト好きな、ある信者からの苦情

「乳酸菌も殺菌しないとだめでしょうか??」

【公式】フジッコカスピ海ヨーグルト手づくり用種菌（1セット）

出版社/メーカー: フジッコ
メディア: その他

納豆好きな信徒からの質問

「この納豆は除菌してありますでしょうか?」

スベルティチョーキレイスマート菌 120粒

出版社/メーカー: イムノス
メディア: ヘルスケア&ケア用品

除菌や抗菌の文句が、

ほとんど、ファッションと化している常態を大げさに揶揄してみました

・・・・・・

とは言え、ときには悪さをする菌もいるので、日常の手洗いや、食べ物の鮮度の管理、調理具の煮沸/日光消毒、などは大切な事で、衛生的な生活の為の、除菌や抗菌を否定をするつもりはありません。

アシドフィルス＆ビフィズス菌 80億　１２０カプセル海外直送品

出版社/メーカー: NOW
メディア: ヘルスケア&ケア用品

けれども、

「耐性菌」、「院内感染」などのキーワードがニュースに出てくるたびに、現代人の「免疫力」がいかに弱っているかを考えずにはいられません。

極端な、

「菌排除主義」

は、ちょっとどうなの?　と事あるごとに思ってしまうのです。

おしまい

今日から「菌トレ」!: ~オソロしくてオモロい、菌とのくらし~

作者: 都あきこ
出版社/メーカー: 小学館
発売日: 2013/07/24
メディア: 単行本

あとがき

「耐性菌」、「院内感染」などは「薬」の問題もあり、これはまた別の機会に。

そしてこれからはインフルエンザの季節でもあり、菌だけでなく、ウイルスも似た様な問題として考えないといけないと思います。

いずれにしても、生活の場で完璧な除菌などありえなく、ピンポイントに、病原性の細菌だけ殺菌なんてできるはずもなく・・また一方では発酵食品などの菌の働きの恩恵もあるものなので、「免疫力」とセットで考えないとどうしようもないですね。

▼　健康リラックス
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2015-11-22 14:00 nice!(86) コメント(4)
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一回休み　 [アレルギーと健康]

どうにも、こうにも

体調がすぐれず、久しぶりにカゼを引いてしまったようで、頭痛もしてきてしまいました。

こんな気分になるのは、半年ぶりくらいな気がするけれど、カラダだけでなく、とうぜんアタマも冴えず、記憶を辿るのはとてもおっくう。

ゲームやすごろくに例えるなら、

「一回休み」

と言ったところでしょうか。

人生ゲーム

出版社/メーカー: タカラトミー
メディア: おもちゃ＆ホビー

とは言いつつも、一家の大黒柱が仕事をそうそう休めるはずもなく、帰宅後のケアでなんとか凌ぐ常なのですが・・・

「一回休み」

ならぬ、一日くらいは会社を休み、願わくば一週間くらいは仕事を離れてみたいもの。

・・・・・・

んー、でも一週間あればもっとほかに休養でなくて、

旅に出る

とか、積極的な時間の使い方も・・・との考えが、微熱のせいでしょうか、頭をよぎったりして。

いやはや、なんとも、そんな妄想は体調が戻って、それから考えるとしましょう。

今日はたわいもない話でスイません。

おしまい

2015-10-16 20:32 nice!(67) コメント(4)
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マリファナの科学　 [アレルギーと健康]

すこし前(2015年6月)のことですが、

「マリファナの科学」

という記事が科学雑誌のナショナルジオグラフィックにありました。

NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナルジオグラフィック) 日本版 2015年 6月号 [雑誌]

作者:
出版社/メーカー: 日経ナショナルジオグラフィック社
発売日: 2015/05/30
メディア: 雑誌

「マリファナ」　!　!　!　!

「マリワナ」ともいいますね

なんともあやしい言葉のひびきで手を出したら二度とフツウの生活にもどれないような…

そんなイメージをお持ちの方もいると思いますが、近年は、その薬としての有用性、実用性を、医学的に見直そうとする動きがあるようなのです。

けれども、国によって

「マリファナ」

というか、

「ドラッグ」

に対する政策もまちまち。

オランダはけっこう「ドラッグ」には寛容なのは有名なハナシ。

日本だと、「マリファナ」すなわち「大麻」は確か、

持っているだけで逮捕じゃなかったかな・・・

麻の実 1kg 業務用ハーブティーポプリ種ホール cannabis hemp 麻子仁ましにんおのみあさのみあさの実アサの実ヘンプへ...

出版社/メーカー: ohtsuya
メディア: その他

記事によりますと、アメリカでは大麻の使用を認める州が増えているそうで、23州と首都ワシントン（コロンビア特別区）では、すでに医療用の大麻は

合法化

されて、一部の州ではなんと

嗜好品

としての使用も緩和されているとの事。

・該当記事　　マリファナの科学
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/magazine/15/052200004/052200001/

また、ウルグアイでは、

「大麻の栽培や売買が合法化され」

ポルトガルでは、

「非犯罪化されて条件付きで少量の使用が認められ」

イスラエル、カナダ、オランダでは、

「政府が医療用大麻の製造販売を支援する計画を推進」

しているそうです。

NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナルジオグラフィック) 日本版 2015年 6月号 [雑誌]

作者:
出版社/メーカー: 日経ナショナルジオグラフィック社
発売日: 2015/05/30
メディア: 雑誌

・詳しくは、ナショナルジオグラフィック2015年6月号でどうぞ

こんな記事にあらわれた世界各国の動きを見ていくと、

「マリファナが悪者?」

というのはどうやら、過去のものとなりつつあるように思えます。

日本では当分ムリでしょうが、大麻の薬効が科学的に証明されたり、犯罪との結びつきのうすさ、服用時の攻撃性のなさ、などが分ってくれば、

「マリファナがポピュラーな存在」

になる時はそう遠くない気もするのですが、

どうでしょうか。

マリファナ・X―意識を変える草(ハーブ)が世界を変える

作者: マリファナ・X編集会
出版社/メーカー: 第三書館
発売日: 1995/07
メディア: 単行本

さて、ぼく自身の経験というか、

「マリファナの誘惑は」

ハワイのとある島の田舎で、「xxxx」あるけど買わないかと声をかけられ、ちょっと迷いつつも結局…買わなかったことぐらいで、要するに経験はありません。

けれどもし、「マリファナ」なる大地の恵みの麻が、酒やタバコのように、人間の精神の領域をひろげてくれて、人類にさらなる癒し、憩い、やすらぎをもたらしてくれるのなら、それをやってみたい気が、こんな記事を読むとしてくるのです。

おしまい

NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナルジオグラフィック) 日本版 2015年 5月号 [雑誌]

作者:
出版社/メーカー: 日経ナショナルジオグラフィック社
発売日: 2015/04/30
メディア: 雑誌

関連記事

毒はお好き?
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-05-17

人ごとでない薬物依存(ASKA容疑者逮捕)
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-05-19

「酒」　「たばこ」　「薬」　の仁義なき戦い
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-03-03

チューリップ・バブル?(1637年) 過去から学べ
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-02-03

NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナルジオグラフィック) 日本版 2015年 4月号 [雑誌]

作者:
出版社/メーカー: 日経ナショナルジオグラフィック社
発売日: 2015/03/30
メディア: 雑誌

2015-06-25 22:55 nice!(60)
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患者には出すけど、医者が飲まないクスリ　 [アレルギーと健康]

「患者には出すけど、医者が飲まないクスリ」
　
そんなバカな話ってないっしょ・・・

この言葉を聞いて、つい思ってしまったのが、

「農薬をたっぷり使った野菜を、農家は食べない」

↓　そんな連想が頭をよぎる、恐ろしい記事

・現役医師20人に聞いた
「患者には出すけど、医者が飲まないクスリ」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150321-00042507-gendaibiz-bus_all

・・・(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ・・・

やっぱり、先生方はちゃんと知っているようですね

「副作用がひどい」

「依存性」

「飲んでも効かない(意味がない)」

などの、

「飲んではいけない」

そんなクスリたちの事を。

週刊現代 2015年 3/21 号 [雑誌]

作者:
出版社/メーカー: 講談社
発売日: 2015/03/09
メディア: 雑誌

ネタ元　　週刊現代 2015年3/21号

記事の中で、医師側の言い分として、

「患者が求めるから出してしまう」

なんて言葉はホントいいわけにしか聞こえませんね。

責任感なさすぎですよ。

・関連記事

「医者嫌い」
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-10-11

↑　前に記事でも書きましたが、

今どきは「人格のある医師」は絶滅寸前のようで、

こうなってくると利用する側が、「クスリ」や「医療」について、

もっと賢くならないといけないようです。

今回のクスリの件は、

「巨額の利権がからむ医療制度の闇」

の氷山の一角でしかないと思いますが、そんなもののギセイにならないために。

おしまい

関連記事

人ごとでない薬物依存(ASKA容疑者逮捕)
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-05-19

医者に殺される
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-11-30

「酒」　「たばこ」　「薬」　の仁義なき戦い
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-03-03

▼　ニュースと話題
https://yasssy.com/category/news

▼　健康リラックス
https://yasssy.com/category/health

2015-03-22 13:38 nice!(51) コメント(3) トラックバック(0)
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まぶたヒクヒク　 [アレルギーと健康]

ここのところ、(金曜日の時点でのハナシですが・・)

疲れか何か、分らないけれど、

「まぶたのあたりがヒクヒク」

してしまう事が多く、とくに右側が頻発するようになりました。

そして今日は仕事中に、たいして重いものでないけれど、

つかんだら手がつりそうになったのです。

「むむむむむ・・・」

どうやら、単なる疲れだけではなさそうな気配もしていたのだけど、

帰宅して、お風呂、食事後に横になっても、

やすらぎ感があまりありません。

ニールズヤードレメディーズレメディーズショルダーリリーフサルブ 45g

出版社/メーカー: ニールズヤードレメディーズ
メディア: ヘルスケア&ケア用品

横になりながら、何気なしに

2015-01-16 20:16 nice!(30)
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カゼの迷信を検証する　その2「お風呂はダメ」　[アレルギーと健康]

「カゼの迷信を検証・・・」ということで、調子に乗って第二段。

今回は、

「お風呂はダメ」

これは、ぼくが子供の頃は世間一般の常識で、その禁を破ったのは大人になってからのこと。

・前回の記事　カゼの迷信を検証する「寒いと風邪ひく」
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2015-01-06

そして今日は、いきなり結論から行ってしまいます。

自分の身をもって試した、その検証結果は・・・

「様子を見ながら　症状の程度に合ったスタイルでOK」

・・・ということで迷信というか、言い伝えは半分ほどはあたり。

ではあるけれど近年の手軽な入浴環境や、温度変化の少ない住環境のなせる事で、

・銭湯まで行く

・薪から沸かす

・寒い場所に浴室がある

などの体に負担がかかりそうな入浴では、

「カゼの時はお風呂はダメ」

という事になりそうです。