今日の一曲「ワヒネ・イリケア」 [音楽]
今日、ラジオ(インターFM)を聴いていると、
デニス・カマカヒさんの訃報を伝えていました。
・レジェンド ”デニス・カマカヒ|Dennis Kamakahi” 逝く
http://8011web.com/hawaii/denniskamakahi/
ハワイイ・ミュージック界のレジェンドで、
スラック・キー・ギターリストであり、作曲家。
ぼくの大のお気に入りの ↓ このアルバムにも彼と彼の息子のクレジットがのっています。
マウイでジャケ買いしてしまったヤツで、「マスターズ・コレクション」の名に恥じない、素晴らしき「スラック・キー・ギター」の気持ちいい曲ばかり。
今夜は外が荒れ模様の天気だけど、このアルバムを久しぶりに聴いてみます。 夏に向かって進んでいくこれからの季節(特に夜)にはぴったり。 彼の「ワヒネ・イリケア」は10曲目。
そして、2曲目の「Ulili E」には彼と彼の息子のクレジット。
61歳での他界は早すぎるとの声は多いけれど、すばらしい曲というか、そんなカタチを越えた存在のものを、この世に残せて、いいなって思います。
関連記事
蒸し暑さに思う
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2012-06-17
HAWAIIAN MUSICの耳コピ
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2012-06-18-1
初めてのハワイ その6 レンタカーで初ドライブ
https://yasssy.com/hi-oahu06
デニス・カマカヒさんの訃報を伝えていました。
・レジェンド ”デニス・カマカヒ|Dennis Kamakahi” 逝く
http://8011web.com/hawaii/denniskamakahi/
ハワイイ・ミュージック界のレジェンドで、
スラック・キー・ギターリストであり、作曲家。
ぼくの大のお気に入りの ↓ このアルバムにも彼と彼の息子のクレジットがのっています。
マウイでジャケ買いしてしまったヤツで、「マスターズ・コレクション」の名に恥じない、素晴らしき「スラック・キー・ギター」の気持ちいい曲ばかり。
今夜は外が荒れ模様の天気だけど、このアルバムを久しぶりに聴いてみます。 夏に向かって進んでいくこれからの季節(特に夜)にはぴったり。 彼の「ワヒネ・イリケア」は10曲目。
そして、2曲目の「Ulili E」には彼と彼の息子のクレジット。
Hawaiian Slack Key Guitar Masters Collection 2
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Windham Hill Records
- 発売日: 1999/07/27
- メディア: CD
61歳での他界は早すぎるとの声は多いけれど、すばらしい曲というか、そんなカタチを越えた存在のものを、この世に残せて、いいなって思います。
おしまい
関連記事
蒸し暑さに思う
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2012-06-17
HAWAIIAN MUSICの耳コピ
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2012-06-18-1
初めてのハワイ その6 レンタカーで初ドライブ
https://yasssy.com/hi-oahu06
Hawaiian Slack Key Guitar Masters Collection 1
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Windham Hill Records
- 発売日: 1995/05/23
- メディア: CD
今日の一曲 「Stars」 SIMPLY RED [音楽]
今日、どこかのFMでかかっていた、
シンプリー・レッドの「スターズ」
かつての旅先のオーストラリアでのヘビーローテーションで、ラジオで、街で、店の中、バスの中、そしてビーチでと、至る所でかかっていた。
これを聴くと、頭の中のタイムマシーンの行き先が約20年前にセットされてしまう。
冬の日本を飛びだして、真夏の南半球への旅。
すばらしいビーチたちと自然、そしてサーフ。
美しい町並みや、気さくな人たちとの出会い。
ポイントはサイクロンのうねりで、足がしびれる位のロング・ライディング。
逆さのオリオンと南十字星。
あの世との境目みたいな、サンシャイン・コーストの夕焼け。
でも行くのは止めておこう。
思い出は美しいままで・・・そしてすこしだけほろ苦く
オーストラリア関連記事
トップレスにご用心
https://yasssy.com/2012-10-11/
サンダル泥棒
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2012-07-19
ホームステイ2軒目 セバスチャンとの出会い
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-01-29
逆さオリオンと南十字星
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2012-11-14
▼ 海外のカテゴリー
https://yasssy.com/category/ofs
▼ オーストラリアのカテゴリー
https://yasssy.com/category/ofs/aus
▼ チャーリーとチョコレート工場の思い出
https://yasssy.com/mv-charlie
シンプリー・レッドの「スターズ」
かつての旅先のオーストラリアでのヘビーローテーションで、ラジオで、街で、店の中、バスの中、そしてビーチでと、至る所でかかっていた。
これを聴くと、頭の中のタイムマシーンの行き先が約20年前にセットされてしまう。
冬の日本を飛びだして、真夏の南半球への旅。
すばらしいビーチたちと自然、そしてサーフ。
美しい町並みや、気さくな人たちとの出会い。
ポイントはサイクロンのうねりで、足がしびれる位のロング・ライディング。
逆さのオリオンと南十字星。
あの世との境目みたいな、サンシャイン・コーストの夕焼け。
でも行くのは止めておこう。
思い出は美しいままで・・・そしてすこしだけほろ苦く
おしまい
オーストラリア関連記事
トップレスにご用心
https://yasssy.com/2012-10-11/
サンダル泥棒
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2012-07-19
ホームステイ2軒目 セバスチャンとの出会い
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-01-29
逆さオリオンと南十字星
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2012-11-14
▼ 海外のカテゴリー
https://yasssy.com/category/ofs
▼ オーストラリアのカテゴリー
https://yasssy.com/category/ofs/aus
▼ チャーリーとチョコレート工場の思い出
https://yasssy.com/mv-charlie
今日の一曲 「A Hard Day's Night」 [音楽]
まさしくこの曲のごとく忙しくハードだった、このひと月。
そして増税前の一週間
自分の今の生業は、物流の一端を担っているのだけれど、体力的、精神的にもかなり消耗してしまいました。
家に帰ったら、
泥のように眠るだけ
ブログの更新もままならず、来て頂いた方には申し訳ありません。
おしまい
関連記事
ポール・マッカートニー11年ぶり来日・・・
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-11-25
ビートルズ来日
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2012-06-29
赤盤 青盤 そして「ビートルズ」のその先へ
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2012-11-30
買い占めに・・・
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-03-26
▼ 映画と音楽のカテゴリー
https://yasssy.com/category/mv
今日の一曲 「A Lover's Concerto」 ラヴァーズ・コンチェルト [音楽]
今日は、
サラ・ヴォーンのお誕生日、という事でこの一曲
(1924年3月27日のお生まれです)
1924年生まれというと世代的には、親父の一番上のお姉ちゃんくらいかな(すなわち叔母)
この年生まれの有名どころでは、
マーロン・ブランドやドリス・デイ、そしてバド・パウエル、
そして安倍総理のお父さんの安倍晋太郎もこの年生まれです。
曲のほうに戻りまして、サラ・ヴォーン(Sarah Vaughan)といえば、女性ジャズ・ヴォーカリスト御三家の一人とも言われますが、こんなポピュラーな歌をうたっても、その歌唱力というか表現力はすんばらしい。
英語なんてわからなくても、曲のイメージが頭にダイレクトに入ってきます。
ちょっと話しは変わりますが、
同じ1924年生まれの、バド・パウエル。
これはCDで買ったけど何度聴いたか分らないぐらい。 飽きない。
夜にとても合う ジャズのピアノ。
サラ・ヴォーンも、バド・パウエルもアフリカ系。
アフリカ系の音感はすばらしく、そのパワーにただ聞き惚れるだけです。
黒人と表現してもいいのですが、昨今の差別に過敏な趨勢にいちおう配慮。
ちっとも差別とは思いませんけどね。
白人は白人だし、自分なんかイエローだし。。
ザ・トイズのオリジナル(1965年) ビルボードで最高2位
▼ 映画と音楽のカテゴリー
https://yasssy.com/category/mv
サラ・ヴォーンのお誕生日、という事でこの一曲
(1924年3月27日のお生まれです)
1924年生まれというと世代的には、親父の一番上のお姉ちゃんくらいかな(すなわち叔母)
この年生まれの有名どころでは、
マーロン・ブランドやドリス・デイ、そしてバド・パウエル、
そして安倍総理のお父さんの安倍晋太郎もこの年生まれです。
曲のほうに戻りまして、サラ・ヴォーン(Sarah Vaughan)といえば、女性ジャズ・ヴォーカリスト御三家の一人とも言われますが、こんなポピュラーな歌をうたっても、その歌唱力というか表現力はすんばらしい。
英語なんてわからなくても、曲のイメージが頭にダイレクトに入ってきます。
ちょっと話しは変わりますが、
同じ1924年生まれの、バド・パウエル。
これはCDで買ったけど何度聴いたか分らないぐらい。 飽きない。
夜にとても合う ジャズのピアノ。
サラ・ヴォーンも、バド・パウエルもアフリカ系。
アフリカ系の音感はすばらしく、そのパワーにただ聞き惚れるだけです。
黒人と表現してもいいのですが、昨今の差別に過敏な趨勢にいちおう配慮。
ちっとも差別とは思いませんけどね。
白人は白人だし、自分なんかイエローだし。。
おしまい
ラヴァーズ・コンチェルト(A Lover's Concerto) リンザー&ランドル作(Sandy Linzer and Denny Randell)の曲でオリジナルはザ・トイズ スタンダード・ナンバーとしてザ・デルフォニクス(The Delfonics)やシュープリームスなどのカバーが有名ですね
ザ・トイズのオリジナル(1965年) ビルボードで最高2位
▼ 映画と音楽のカテゴリー
https://yasssy.com/category/mv
第56回グラミー賞 あることないこと [音楽]
今日は仕事だったので、
第56回グラミー賞発表の様子はラジオをききながら、
InterFMの中継で臨場感を味わっていました。
さすがはアメリカ、「ショウ・ビジネス」の本場だけあって、
その盛り上がりぶりは、音だけでもよく伝わってくる気がします。
でも、映像も見たかったな・・・(ちゃんと仕事しろよと言われそうですね。。)
当然・・仕事をしながらなので・・・
全部は聞けなかったけど、
家に帰ってニュースをチェックすると、日本人参加のアルバムが、
「最優秀クラシカルコンペンディアム賞」を獲得したそうで、
これはうれしい事。
バイオリニスト・五嶋みどり、グラミー賞獲得!
同じく日本人でノミネートされていた、
喜多郎と、阿曽沼和彦(Reggae Connectionをプロデュース)は、
惜しくも受賞を逃してしまいました。
・・・・・・
最多5部門獲得の「ダフト・パンク」は、
今日くらいは何かしゃべってくれるかと思ったけど、
今日も言葉はなかった様です。
フランス人は英語が話せないのでしょうか・・・んなこたぁありませんよね。。
「robot ロボット」と司会の人に言われてましたね。
宇宙チックなその仮面。 たしか松本零士ファンだったかと。
仏デュオ「ダフト・パンク」が主要部門2冠、グラミー賞
最前列にはビートルズの生き残りの二人、
ポールとリンゴ。
そしてオノ・ヨーコとショーンの姿も見えたようです。
・・・・・・
このグラミー、とにかくジャンルが多くてとてもカバーしきれないけれど、
特筆は17歳で受賞のLorde(ロード)でしょうか。
「Royals」はよくかかってて聞いてたけど、
これが17歳の歌声とは知らなかった・・・(しかも録音時は16歳)
若いといえば、ご存知のアデル(今回も受賞)も若いけど、10代でこの歌声は末恐ろしい。
あと、映画のアカデミー賞に比べると
日本のマスコミの扱いが小さいのはちょっと残念ですね。
以上、第56回グラミー賞、
ほんとにさらっと自分主観で、あることないことでした。
おしまい
関連記事
ポール・マッカートニー11年ぶり来日・・・
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-11-25
たまにはCDを聴く
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-10-03
クラシック音楽のこと
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-04-12
音楽の処方箋 「若返る」
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2012-10-10
スマホで見やすく読込みが早い! 新ブログもどうぞよろしくお願いします!!
大瀧さん 亡くなる [音楽]
今日、お昼くらいのラジオのニュースで知り、
しばし呆然となってしまいました。
訃報というのはたいてい突然だけれど、
いいかげんにそろそろ新作をだしてくれるのでは?との淡い望みは、
もう、かなわなくなってしまったようです。
関連記事
今日の一曲 「座 読書」 明日から10月
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2012-09-30
10月1日 邦楽のCD販売開始 1982年
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2012-10-01
今日の一曲 「1969年のドラッグレース」
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-02-04
バレンタインの憂鬱 「Blue Valentine’s Day」
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-02-10
音楽の処方箋・夏を涼しく 「ビーチ・タイム・ロング」
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-07-28
スマホで見やすく読込みが早い! 新ブログもどうぞよろしくお願いします!!