第56回グラミー賞 あることないこと [音楽]
今日は仕事だったので、
第56回グラミー賞発表の様子はラジオをききながら、
InterFMの中継で臨場感を味わっていました。
さすがはアメリカ、「ショウ・ビジネス」の本場だけあって、
その盛り上がりぶりは、音だけでもよく伝わってくる気がします。
でも、映像も見たかったな・・・(ちゃんと仕事しろよと言われそうですね。。)
当然・・仕事をしながらなので・・・
全部は聞けなかったけど、
家に帰ってニュースをチェックすると、日本人参加のアルバムが、
「最優秀クラシカルコンペンディアム賞」を獲得したそうで、
これはうれしい事。
バイオリニスト・五嶋みどり、グラミー賞獲得!
同じく日本人でノミネートされていた、
喜多郎と、阿曽沼和彦(Reggae Connectionをプロデュース)は、
惜しくも受賞を逃してしまいました。
・・・・・・
最多5部門獲得の「ダフト・パンク」は、
今日くらいは何かしゃべってくれるかと思ったけど、
今日も言葉はなかった様です。
フランス人は英語が話せないのでしょうか・・・んなこたぁありませんよね。。
「robot ロボット」と司会の人に言われてましたね。
宇宙チックなその仮面。 たしか松本零士ファンだったかと。
仏デュオ「ダフト・パンク」が主要部門2冠、グラミー賞
最前列にはビートルズの生き残りの二人、
ポールとリンゴ。
そしてオノ・ヨーコとショーンの姿も見えたようです。
・・・・・・
このグラミー、とにかくジャンルが多くてとてもカバーしきれないけれど、
特筆は17歳で受賞のLorde(ロード)でしょうか。
「Royals」はよくかかってて聞いてたけど、
これが17歳の歌声とは知らなかった・・・(しかも録音時は16歳)
若いといえば、ご存知のアデル(今回も受賞)も若いけど、10代でこの歌声は末恐ろしい。
あと、映画のアカデミー賞に比べると
日本のマスコミの扱いが小さいのはちょっと残念ですね。
以上、第56回グラミー賞、
ほんとにさらっと自分主観で、あることないことでした。
おしまい
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