今日の一曲 「A Lover's Concerto」 ラヴァーズ・コンチェルト [音楽]
今日は、
サラ・ヴォーンのお誕生日、という事でこの一曲
(1924年3月27日のお生まれです)
1924年生まれというと世代的には、親父の一番上のお姉ちゃんくらいかな(すなわち叔母)
この年生まれの有名どころでは、
マーロン・ブランドやドリス・デイ、そしてバド・パウエル、
そして安倍総理のお父さんの安倍晋太郎もこの年生まれです。
曲のほうに戻りまして、サラ・ヴォーン(Sarah Vaughan)といえば、女性ジャズ・ヴォーカリスト御三家の一人とも言われますが、こんなポピュラーな歌をうたっても、その歌唱力というか表現力はすんばらしい。
英語なんてわからなくても、曲のイメージが頭にダイレクトに入ってきます。
ちょっと話しは変わりますが、
同じ1924年生まれの、バド・パウエル。
これはCDで買ったけど何度聴いたか分らないぐらい。 飽きない。
夜にとても合う ジャズのピアノ。
サラ・ヴォーンも、バド・パウエルもアフリカ系。
アフリカ系の音感はすばらしく、そのパワーにただ聞き惚れるだけです。
黒人と表現してもいいのですが、昨今の差別に過敏な趨勢にいちおう配慮。
ちっとも差別とは思いませんけどね。
白人は白人だし、自分なんかイエローだし。。
ザ・トイズのオリジナル(1965年) ビルボードで最高2位
▼ 映画と音楽のカテゴリー
https://yasssy.com/category/mv
サラ・ヴォーンのお誕生日、という事でこの一曲
(1924年3月27日のお生まれです)
1924年生まれというと世代的には、親父の一番上のお姉ちゃんくらいかな(すなわち叔母)
この年生まれの有名どころでは、
マーロン・ブランドやドリス・デイ、そしてバド・パウエル、
そして安倍総理のお父さんの安倍晋太郎もこの年生まれです。
曲のほうに戻りまして、サラ・ヴォーン(Sarah Vaughan)といえば、女性ジャズ・ヴォーカリスト御三家の一人とも言われますが、こんなポピュラーな歌をうたっても、その歌唱力というか表現力はすんばらしい。
英語なんてわからなくても、曲のイメージが頭にダイレクトに入ってきます。
ちょっと話しは変わりますが、
同じ1924年生まれの、バド・パウエル。
これはCDで買ったけど何度聴いたか分らないぐらい。 飽きない。
夜にとても合う ジャズのピアノ。
サラ・ヴォーンも、バド・パウエルもアフリカ系。
アフリカ系の音感はすばらしく、そのパワーにただ聞き惚れるだけです。
黒人と表現してもいいのですが、昨今の差別に過敏な趨勢にいちおう配慮。
ちっとも差別とは思いませんけどね。
白人は白人だし、自分なんかイエローだし。。
おしまい
ラヴァーズ・コンチェルト(A Lover's Concerto) リンザー&ランドル作(Sandy Linzer and Denny Randell)の曲でオリジナルはザ・トイズ スタンダード・ナンバーとしてザ・デルフォニクス(The Delfonics)やシュープリームスなどのカバーが有名ですね
ザ・トイズのオリジナル(1965年) ビルボードで最高2位
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