音楽の処方箋 解説編 「Jack Johnson」 [音楽]
前回の音楽の処方箋の解説編です
今回はJack Johnson
「いい曲」との出会いは「人」との出会いからもたらされた事が多いみたいで、ある日突然、レコード屋(今はCDショップか)に行ってこれを聴いてみよう(俗に言うジャケ買いですね)と思い、当たりをつかむ事もありますが、やっぱりきっかけは「人」からが多いようです。
「Jack Johnson」の場合はやっぱり人で、あれは2005年の秋だったか、彼は一週間前に入社して来たのです。
自然な日焼けとパドル筋※1 を感じ、「やる人」※2 だなと直感した。
早速に意気投合し、千葉の外房の某ビーチへサーフィンに。
天気はあいにくで、北東のオンショアが強く、波はあまり良くなかったけれど、道中に車で聴いた「Jack Johnson」が耳に残り、彼の解説だと、サーファーでありミュージシャンでもあるとの事。
ふむふむなるほど・・
「やる人」※2 は聴く音楽にコダわる者が多いが、音をつくるセンスも悪くない。
と、ぼくと「Jack Johnson」の出会いはこんな感じでした。
おしまい
ジャック・ジョンソン(Jack Johnson)アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島出身のミュージシャンでシンガーソングライターでありサーファーでもある 1975年生
※1パドル筋とは 二の腕の裏側の筋肉の俗称
サーフィン/水泳でこの筋は重要
※2「やる人」
サーフィンをたしなむ人
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