障子張り [会社と仕事]
先週に引き続き…今週も掃除というか、家のことで、
今日は、
障子張り
に取りかかります。
ところどころ破れて来ていて、もうそろそろ変え時とは思っていたけど、年末は忙しくて出来ずに、やっと今日ぽっかりと時間が出来たのです。
ベランダで作業。天気はまぁまぁ。
北風はまだ攻めてきていないので、寒さもあまりなく、快適に事をすすめられそう。
思うに、この障子張りというのは、
「 家事の中でも難度が高い方では? 」
といつも思う。
なので、
メーカーもそれを知ってか知らずか、楽に張れるようにと、
「 ↑ アイロン張りや両面テープ ↓ 」
などの新兵器を導入してきていて、なかなか魅力的。
次回に使ってみようかな、とも思わさせられます。
「 いざ作業 」
障子紙は、ごく普通の巻いてあるタイプ。
前回の余りを使い切ります。
張る前に、まず古い紙の剥離。
霧吹きで湿らし、少し待ってからはがすのだけれど、
「 水分と時間がキモ 」
うまくはがれても、そうでなくてもキレイにしてしまいましょう。
塗装と一緒で、
「 下地作りが肝心なのです。 」
のりを塗っていくのは完全に乾いてからと説明書にあるけれど、そんなヒマはありません。
程よく乾いたところでやっつけましょう。
さぁ、気合を入れて張っていきます。 やり直しはきかない。
「 一発勝負。 」
最後にカッターで4方を切るのだけど、3方だけで済むように右端だけを合わせて、神経を集中して、くるくると張っていきます。
効率化というか手抜きですね。
マニュアルだと、
乾いてからカッターで余剰分を切っていくとあるけれど、これもぶっちぎりましょう。
のりが程よく乾いたところで、もう切ってしまいます。
のりがぐしょぐしょだとキビしいけど、おろしたての鋭いカッターなら少しの湿りが残っていてもちゃんと切れます。
あとは全体を霧吹きでかるーく湿らせ、乾けばピンとなって、
補足など
「下地作り」や「鋭いカッター使用」は、基本なのでこれはおすすめ。
「3方だけ切る」、「程よく乾いたところでやっつける」、
などの応用編はちょっと難しいかもしれません。
かく言う自分も、過去に何度も失敗してます・・やっていくうちに体が覚えるでしょう。
たかが障子張り、されど障子張り。 効率よく、コストをかけず、気合を入れつつも楽しく。
時間もおカネも大切に。
外壁の苔おとし
https://versatile.blog.ss-blog.jp/2014-07-10
重曹でお風呂そうじ しかもエコ
https://versatile.blog.ss-blog.jp/2014-12-08
エアコン一台だけで二階建て一軒家を冷やす!! エコも快適も両立する!!
https://yasssy.com/home-cooling
洗濯ついでに洗濯バサミを直してみた
https://yasssy.com/try-sentaku/
今日は、
障子張り
に取りかかります。
ところどころ破れて来ていて、もうそろそろ変え時とは思っていたけど、年末は忙しくて出来ずに、やっと今日ぽっかりと時間が出来たのです。
ベランダで作業。天気はまぁまぁ。
北風はまだ攻めてきていないので、寒さもあまりなく、快適に事をすすめられそう。
思うに、この障子張りというのは、
「 家事の中でも難度が高い方では? 」
といつも思う。
なので、
メーカーもそれを知ってか知らずか、楽に張れるようにと、
「 ↑ アイロン張りや両面テープ ↓ 」
などの新兵器を導入してきていて、なかなか魅力的。
次回に使ってみようかな、とも思わさせられます。
アサヒペン 超強プラスチック障子紙専用両面テープ 5mm×20m PT-20
- 出版社/メーカー: アサヒペン
- メディア: Tools & Hardware
「 いざ作業 」
障子紙は、ごく普通の巻いてあるタイプ。
前回の余りを使い切ります。
アサヒペン 障子紙 貼りやすく・お得な障子紙 無地 94cm×8.6m
- 出版社/メーカー: アサヒペン
- メディア: Tools & Hardware
張る前に、まず古い紙の剥離。
霧吹きで湿らし、少し待ってからはがすのだけれど、
「 水分と時間がキモ 」
《総合ランキング第1位受賞》 極細のミストを噴霧する スプレーボトル 【500ML】
- 出版社/メーカー: スリーエスグループ
- メディア: ホーム&キッチン
うまくはがれても、そうでなくてもキレイにしてしまいましょう。
塗装と一緒で、
「 下地作りが肝心なのです。 」
のりを塗っていくのは完全に乾いてからと説明書にあるけれど、そんなヒマはありません。
程よく乾いたところでやっつけましょう。
さぁ、気合を入れて張っていきます。 やり直しはきかない。
「 一発勝負。 」
最後にカッターで4方を切るのだけど、3方だけで済むように右端だけを合わせて、神経を集中して、くるくると張っていきます。
効率化というか手抜きですね。
マニュアルだと、
乾いてからカッターで余剰分を切っていくとあるけれど、これもぶっちぎりましょう。
のりが程よく乾いたところで、もう切ってしまいます。
のりがぐしょぐしょだとキビしいけど、おろしたての鋭いカッターなら少しの湿りが残っていてもちゃんと切れます。
あとは全体を霧吹きでかるーく湿らせ、乾けばピンとなって、
「 で ・ き ・ あ ・ が ・ り 」
おしまい
補足など
「下地作り」や「鋭いカッター使用」は、基本なのでこれはおすすめ。
「3方だけ切る」、「程よく乾いたところでやっつける」、
などの応用編はちょっと難しいかもしれません。
かく言う自分も、過去に何度も失敗してます・・やっていくうちに体が覚えるでしょう。
たかが障子張り、されど障子張り。 効率よく、コストをかけず、気合を入れつつも楽しく。
時間もおカネも大切に。
外壁の苔おとし
https://versatile.blog.ss-blog.jp/2014-07-10
重曹でお風呂そうじ しかもエコ
https://versatile.blog.ss-blog.jp/2014-12-08
エアコン一台だけで二階建て一軒家を冷やす!! エコも快適も両立する!!
https://yasssy.com/home-cooling
洗濯ついでに洗濯バサミを直してみた
https://yasssy.com/try-sentaku/
アサヒペン 超強プラスチック障子紙 94cm×2.15m 無地 6811
- 出版社/メーカー: アサヒペン
- メディア: Tools & Hardware