「枯れた技術」でつくるシンプル名車3 [エンジン] [乗り物]
さて、クルマにとって最も大事な、
「 エンジン 」
昨今の、
「燃費の為のダウンサイジング」
なんて、メーカーの口車に乗せられちゃあイケマセン。
コストダウンの為なのは明らか。
4気筒を、3気筒にすればそれだけ部品も少なくなるのです。
3気筒を否定するつもりはありません。
3気筒なりのメリットもあるし、ぼくも長年3発の軽に乗ってきました。
・関連記事 17年17万キロストーリー
https://yasssy.com/car-story001
近年は技術的に振動も少なくなってはいますが、構造的な基本は変わりようがないので、リッターカー位までの大衆車ならばいいと思うのですが・・・
あれもこれも3気筒になるのはどうかと思います。
さて、
エンジンのシリンダー数は、排気量や使われる目的によってさまざまです。
極端に言ってしまうと、
原付なんかはほぼ単気筒、シリンダー数は 1
シリンダー数2 は2気筒です。
昔(だいぶ)の軽はこれでしたね。
バイクにも多いし、その振動も乗り味として魅力にしているところもあります(ハーレー、W等)。
直列、V型、水平対抗のレイアウトがあります。
シリンダー数3 は3気筒。
今の軽はほぼこれ。
そしてコンパクトカーにも採用が増えています。
シリンダー数4 は4気筒。
少し前の大衆車はこれ。 軽でも採用例あります。
バイクも名車が数多くあり、軽い吹け上がりとエンジンの外観のまとまりが素敵に思います。
クルマは直列が多く、スバルや昔のVWは水平対抗、V型はバイクで例があります。
6気筒は、
その構造上、振動が少なく、ボンネットのなかで粛々とまわっています。
最近はV6がほとんどだけれど、直列のバランスにはかなわないと思います。
水平対抗はポルシェが有名ですね。
(Washing Machine=洗濯機といってた外人もいましたが・・・そんな音に聴こえなくもない)
どうもバイクばかり見てきた時代が長かったせいか、まず「エンジン」に目が行くようです。
クルマにしたって、とりあえずボンネットを開けてどんなシロモノがのっているかを、まず確かめずにはいられない。
一日の始まりのコールドスタート。
今日の「エンジン」のご機嫌はいかがかな?
セルを押し、あるいはキックで始動。 そろそろオイルも変え時か。
暖めすぎず、焦りもしない絶妙な暖気をこころがけたい。
不十分な暖気で急がせてしまう事もままあった。
そんな時は「エンジン」君にもうしわけない。
寿命をちぢめたかもしれないと思う。
そろそろ今日は時間のようです。
次回も乗り物の心臓である「エンジン」のつづきです。
関連記事
「枯れた技術」でつくるシンプル名車
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-06-20
「枯れた技術」でつくるシンプル名車2
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-06-21
「マニュアル車」復権!
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-03-17-1
理想のクルマ
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-07-22
車こそダイエットを
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-01-18
はみだし コラム
3発のバイクも何気にけっこうありましたね
KHとかGT380とか MVXなんてものありました
馬力のお話し
https://versatile.blog.ss-blog.jp/2013-05-13
あの辺はどうなっているのか
https://versatile.blog.ss-blog.jp/2013-02-02
ホンダ「フィット」勝手にインプレッション
https://versatile.blog.ss-blog.jp/2013-09-05
▼ クルマ 乗り物
https://yasssy.com/category/car
アドレス110が納車されました
https://yasssy.com/car-bike-add110
「 エンジン 」
昨今の、
「燃費の為のダウンサイジング」
なんて、メーカーの口車に乗せられちゃあイケマセン。
コストダウンの為なのは明らか。
4気筒を、3気筒にすればそれだけ部品も少なくなるのです。
3気筒を否定するつもりはありません。
3気筒なりのメリットもあるし、ぼくも長年3発の軽に乗ってきました。
・関連記事 17年17万キロストーリー
https://yasssy.com/car-story001
近年は技術的に振動も少なくなってはいますが、構造的な基本は変わりようがないので、リッターカー位までの大衆車ならばいいと思うのですが・・・
あれもこれも3気筒になるのはどうかと思います。
さて、
エンジンのシリンダー数は、排気量や使われる目的によってさまざまです。
極端に言ってしまうと、
原付なんかはほぼ単気筒、シリンダー数は 1
モペット用エンジン組立てキット モペット 原付 自転車 エンジンキット
- 出版社/メーカー: テック・ワールド
- メディア:
シリンダー数2 は2気筒です。
昔(だいぶ)の軽はこれでしたね。
バイクにも多いし、その振動も乗り味として魅力にしているところもあります(ハーレー、W等)。
直列、V型、水平対抗のレイアウトがあります。
シリンダー数3 は3気筒。
今の軽はほぼこれ。
そしてコンパクトカーにも採用が増えています。
シリンダー数4 は4気筒。
少し前の大衆車はこれ。 軽でも採用例あります。
バイクも名車が数多くあり、軽い吹け上がりとエンジンの外観のまとまりが素敵に思います。
クルマは直列が多く、スバルや昔のVWは水平対抗、V型はバイクで例があります。
6気筒は、
その構造上、振動が少なく、ボンネットのなかで粛々とまわっています。
最近はV6がほとんどだけれど、直列のバランスにはかなわないと思います。
水平対抗はポルシェが有名ですね。
(Washing Machine=洗濯機といってた外人もいましたが・・・そんな音に聴こえなくもない)
今日は6発までで失礼いたします
どうもバイクばかり見てきた時代が長かったせいか、まず「エンジン」に目が行くようです。
クルマにしたって、とりあえずボンネットを開けてどんなシロモノがのっているかを、まず確かめずにはいられない。
一日の始まりのコールドスタート。
今日の「エンジン」のご機嫌はいかがかな?
セルを押し、あるいはキックで始動。 そろそろオイルも変え時か。
暖めすぎず、焦りもしない絶妙な暖気をこころがけたい。
不十分な暖気で急がせてしまう事もままあった。
そんな時は「エンジン」君にもうしわけない。
寿命をちぢめたかもしれないと思う。
そろそろ今日は時間のようです。
次回も乗り物の心臓である「エンジン」のつづきです。
つづく!?
1/5 エンジン No.02 ロータリースピリット MSP2 メッキ仕様
- 出版社/メーカー: 青島文化教材社
- メディア: おもちゃ&ホビー
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「枯れた技術」でつくるシンプル名車
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-06-20
「枯れた技術」でつくるシンプル名車2
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「マニュアル車」復権!
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理想のクルマ
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-07-22
車こそダイエットを
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-01-18
はみだし コラム
3発のバイクも何気にけっこうありましたね
KHとかGT380とか MVXなんてものありました
1/12 オートバイシリーズ No.23 Honda MVX 250F 14023
- 出版社/メーカー: タミヤ
- メディア: おもちゃ&ホビー
KAWASAKI Mach&Z―バイクベストコレクション・絶版名車選〈Part‐1〉 (Bike best collection)
- 作者: ビーシープランニング
- 出版社/メーカー: 風雅書房
- 発売日: 1996/09
- メディア: 大型本
馬力のお話し
https://versatile.blog.ss-blog.jp/2013-05-13
あの辺はどうなっているのか
https://versatile.blog.ss-blog.jp/2013-02-02
ホンダ「フィット」勝手にインプレッション
https://versatile.blog.ss-blog.jp/2013-09-05
▼ クルマ 乗り物
https://yasssy.com/category/car
アドレス110が納車されました
https://yasssy.com/car-bike-add110