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「枯れた技術」でつくるシンプル名車2 [乗り物]

 
 
前回全開にごタイソウな事を言ってしまったけれど、

妄想につき軽く流してやってください。








・前回の記事 「枯れた技術」でつくるシンプル名車
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-06-20






そもそも、「いいクルマ」って何だろう?

こんなところから考えてみると、誤解を恐れずに言ってしまうとそれは、

「いいオンナ」と似ている気がする。


見てよし、話してよし、突いてよし、

と三拍子揃ったそんな女(ひと)。

女性の方、不快に思ったらゴメンなさい。 尊敬の意味もありますのでご容赦を。。










世界の名車をめぐる旅

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  • 作者: 高島鎮雄
  • 出版社/メーカー: 二玄社
  • 発売日: 2011/08/29
  • メディア: 単行本





見てよし


「機能美」ということばがふさわしい。

ボディの造形は極力シンプルに。

空気の流れを考えて、包まれるべきエンジンやヒトを優雅に被って欲しい。

ふだん見えない、エンジンや足回りなどのパーツも見せどころ。














話してよし


おしゃべり(操縦)してて楽しい。 気持ちがすっと伝わる。

しっかりしたいい声(音)で、ガチャガチャ騒いだりはしない。

あと整備性もです。

















突いてよし


誰かが言っていたけれど、

クルマっていうのは時々酷使しないと真価を表さないっていう意見に激しく同意したい。

もちろんムリは禁物だけれど、限界は知ってないといけない。

泣かせたとしても、あとでちゃんと謝るのだ。














世界の名車―永久保存版

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  • 作者: クウェンティン ウィルソン
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1996/06
  • メディア: 大型本






以前の記事で、
後輪駆動でマニュアル、車重は軽めと提案したけれど、


・理想のクルマ
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-07-22


ここの所はまた詰めるとして、まず大事なのが「エンジン」で人間で言えば心臓にあたります。

最近、どこかのメーカーの長年の看板車で、エンジンがその該当の排気量だけないから他からもってくるなんてあったけれど、そんなのはイヤだな。

この「エンジン」あってこその、この「クルマ」にしたい。

借り物では困る。

そんなわけで次回はこの心臓にあたる「エンジン」に焦点をあてていきます。


























60年代国産車のすべて―日本が動いた!輝かしい60年代の名車たち保存版記録 (モーターファン別冊)

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 三栄書房
  • 発売日: 2012/10/19
  • メディア: ムック





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