今日の一曲 「LAYLA」

　
どこで聴いたか、

なにを聴いたか、

そして、だれと聴いたか。


いい曲が心に入ってくるには、そのときの状況が大事のようです。
















オーストラリア行きのスーツケースに入れて行ったCDの中の一枚

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状況としては、

どこで　→　海外で

なにを　→　デレク&ザ・ドミノスのCD

だれと　→　ひとりで

とこんな感じ


他にも何枚か持っていったCDやラジオの事もあるのですが、これはまた別の機会に。

このアルバムが特に印象に残っています。

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見知らぬ外国で、孤独なときに聴いた音は、心に沁みいり易く、

この飽きのこないアルバムを、何度も何度も繰り返し聴いていました。

そして　「LAYLA」　

そのときは歌詞の意味するところは理解しないまま、おもに旋律(特に後半)がアタマに働きかけたのは、まだ見ぬ誰かに思いを馳せるイメージを奮起させるもので、今も聴くたびにそんな当時のことが、ふとよみがえるのです。

おしまい

いとしのレイラ

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: ポリドール
• 発売日: 1998/03/28
• メディア: CD

音楽のきき方
https://yasssy.com/2014-04-18/



【カテゴリ】オーストラリア

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