スティーブ・ジョブズ一周忌「AppleⅡ」の事 [コンピュータ 電気製品]
デジタルネタが続きます…
タイトルのとおり、スティーブ・ジョブズ氏といえば
アップル社の創業者のひとり。
アップルと聞いて、
ぼくの場合、思い出されるのは、
「AppleⅡ」
の事です。
AppleⅡが世に出回っていたその当時(1980年前後ですね)、
ぼくは小学6年生で、マイコン雑誌を読み漁り、
自分のマシーンを選ぶ妄想をしていました。
そのマイコン雑誌の広告欄に、国産はもちろんのことですが、(パソコンではなく マイコン)コモドール、オリベッティ、hp、などの海外製品も攻勢をかけていて、そのなかでひときわ目立っていたのが
アップル
だったのです。
当時10代の自分には手の届かないあこがれで「高嶺の花」、値段は国産のマイコンよりも高く、当時で30万近くしたと思います。
(多くはカセットテープが標準的なデータ媒体の時代にこれはフロッピードライブ)
身近に持っている人は居なかったので、日本で売れていたかは分かりませんが、マイコンショップの「AppleⅡ」は神々しいオーラを放ち、近寄りがたい雰囲気さえありました。
そして世界ベースでみると結果的にはバカ売れで、アップル社には膨大な利益が入ったようです。
この「AppleⅡ」の大成功がなければ、今のMacやiPodやiPad、そしてiPhoneも無かったのではないでしょうか。
おしまい
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