ヒッグス粒子発見→Newton→ナショジオ→竹内均先生 [科学とSF]
「ヒッグス粒子」発見とのニュースです。
なにやら世紀の大発見のようで嬉しいけれど、「素粒子」である、「ヒッグス粒子」が、何なのか正直、理解しているとは言いがたい・・・
けれども、
科学一般はとても興味があり、科学雑誌の「Newton」をよく読んでいました。
学生時代の無学を反省し、社会に出てからは色々な本を読むようにしたのです。
そんな中で「Newton」は、
定期購読をしていて、毎月届くのが楽しみで、
とくに好きな宇宙関係の特集は食い入るように見ていました。
宇宙とも結びつきが深い「素粒子」というか宇宙そのものか・・・
実際のところ「素粒子」の世界はむずかしくて、読んでいた当時はわからなかった、というのが正直なところ。
これを機会に、また勉強しなおすとしましょう。
話は変わりますが、この「Newton」という科学雑誌はだれにでもわかりやすく(子供でも)、図というか絵というか写真が多く、むずかしい事はわからなくても楽しめるようになっています。
この雑誌を作ったのが、竹内均※さんという人で、えらい人にありがちな「コワイ」とか「威張っている」が全然なく、多大な功績がありながら、親しみやすい人柄で、楽しい科学をみんなに広めました。
ぼくが高校生の時、なんとわが母校に講演に来てくださいまして・・・話の中身は忘れてしまったけれど、タモリに「歩くヨーデル」と評された、独特のしゃべり口は一度聞いたら忘れられません。
話がそれましたが、「尊敬」に値する数少ない人のひとりでしょう。
※竹内 均(たけうち ひとし、1920年 - 2004年)
地球物理学者、東京大学名誉教授、理学博士、科学啓蒙家
科学雑誌『Newton』初代編集長
「Newton」のルーツ「ナショナルジオグラフィック」
【マグニチュード1は食パン一斤と同じ】マグニチュードをおバカに、すこしだけマジメに解説
https://yasssy.com/weather-mg
g (ジー)
https://yasssy.com/story-g01/
なにやら世紀の大発見のようで嬉しいけれど、「素粒子」である、「ヒッグス粒子」が、何なのか正直、理解しているとは言いがたい・・・
強い力と弱い力 ヒッグス粒子が宇宙にかけた魔法を解く (幻冬舎新書)
- 作者: 大栗 博司
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2013/01/30
- メディア: 新書
けれども、
科学一般はとても興味があり、科学雑誌の「Newton」をよく読んでいました。
学生時代の無学を反省し、社会に出てからは色々な本を読むようにしたのです。
そんな中で「Newton」は、
定期購読をしていて、毎月届くのが楽しみで、
とくに好きな宇宙関係の特集は食い入るように見ていました。
ヒッグス粒子素粒子の世界―科学界最大の関心事が,みるみる理解できる (ニュートンムック Newton別冊サイエンステキストシリーズ)
- 作者: 村山斉
- 出版社/メーカー: ニュートンプレス
- 発売日: 2012/09/27
- メディア: ムック
宇宙とも結びつきが深い「素粒子」というか宇宙そのものか・・・
実際のところ「素粒子」の世界はむずかしくて、読んでいた当時はわからなかった、というのが正直なところ。
これを機会に、また勉強しなおすとしましょう。
Newton (ニュートン) 2012年 07月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: ニュートンプレス
- 発売日: 2012/05/26
- メディア: 雑誌
話は変わりますが、この「Newton」という科学雑誌はだれにでもわかりやすく(子供でも)、図というか絵というか写真が多く、むずかしい事はわからなくても楽しめるようになっています。
この雑誌を作ったのが、竹内均※さんという人で、えらい人にありがちな「コワイ」とか「威張っている」が全然なく、多大な功績がありながら、親しみやすい人柄で、楽しい科学をみんなに広めました。
ぼくが高校生の時、なんとわが母校に講演に来てくださいまして・・・話の中身は忘れてしまったけれど、タモリに「歩くヨーデル」と評された、独特のしゃべり口は一度聞いたら忘れられません。
話がそれましたが、「尊敬」に値する数少ない人のひとりでしょう。
おしまい
※竹内 均(たけうち ひとし、1920年 - 2004年)
地球物理学者、東京大学名誉教授、理学博士、科学啓蒙家
科学雑誌『Newton』初代編集長
「Newton」のルーツ「ナショナルジオグラフィック」
余談 ナショジオ日本版が出来る1995年以前はよく洋版を漁ってました 向こうの古本だとバカみたいに安い・・・2冊で1㌦とか。。 やっぱり写真がイイ!!!
【マグニチュード1は食パン一斤と同じ】マグニチュードをおバカに、すこしだけマジメに解説
https://yasssy.com/weather-mg
g (ジー)
https://yasssy.com/story-g01/
重力さえもコントロールして、意のままにしようとする、近未来 革命的な「宇宙ベッド」の登場から、「かるふわシート」が一般大衆に行き渡るのにそうそう時間はかからなかった 麻薬にも似た、くせになる重力からの離脱 その便利さは、やがて環境破壊をまねき、地球の危機へとつながって行っちゃうかも