映画：ライフスタイル・ファクトリーズ：SSブログ

	ブログをはじめるログイン

三分間待ってやる「天空の城ラピュタ」　[映画]

　
ラピュタはほくも大好きで、

何度見たか数え切れません。

出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
メディア: DVD

昨夜のTV放送では、

「バルス」の瞬間の最高秒間ツイート数が14万3199で過去最高。。

1986年の公開だけど、いまだに人気、関心の高さをうかがわせます。

「三分間待ってやる」

「見ろ！人がゴミのようだ」

などの名言はムスカの物で、この独善的な悪役が物語をいっそう面白く、魅力的にしている事に、疑いの余地はなさそうです。

おしまい

関連記事　　三分間待ってやる

3分でできること
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2012-12-28

今日は何の日? 「カップヌードル発売」 1971年
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2012-09-18

未来少年コナンの「レプカ」とかぶってしまうムスカ

そしてあの「カリオストロ伯爵」

天空の城ラピュタ [Blu-ray]

出版社/メーカー: スタジオジブリ
メディア: Blu-ray

▼　あの「ラピュタパン(それ風) 」を　【超速！4分で】
https://yasssy.com/tips-eggsand

2013-08-03 12:19
共通テーマ：日記・雑感

カサブランカ　 [映画]

　
いまさら言うまでも無い、

　名作

第二次大戦中の、

連合国軍側のプロパガンダ映画であることを差し引いても、

おつりが来るくらいの傑作ではないでしょうか。

(敵である枢軸国のひとつ日本が出てこなくてよかった・・・)

実は見たのは最近の事です。

「ボギー」こと「ハンフリー・ボガート」は思ってたほどキザじゃなくて、
(この映画での役名　リック)

字幕の訳がそうさせてるのでしょう。

頭が良く、キレて、信念があり、情け深く、

女には実はやさしい、理想的な大人の男じゃないかな。

おしまい

カサブランカ特別版 [DVD]

出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日: 2011/10/17
メディア: DVD

カサブランカ　製作70周年記念アルティメット・コレクターズ・エディション（初回限定生産） [Blu-ray]

出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
メディア: Blu-ray

▼　いちばん人気のTipsカテゴリー
https://yasssy.com/category/tips

▼　映画と音楽のカテゴリー
https://yasssy.com/category/mv

2013-05-07 19:59
共通テーマ：日記・雑感

スター・トレックⅩ　ネメシス　 [映画]

さようなら、

「データ」

さよなら

「E型エンタープライズ」

そしてさらば

「TNG」

そんな、TNG※の締めくくりともいえる、

「スター・トレックⅩ　ネメシス」

公開から、もう10年も経ってしまいました。

スター・トレックネメシス [DVD]

出版社/メーカー: パラマウントホームエンタテインメントジャパン
メディア: DVD

日本公開は2003年で、

ちょうどいまぐらいの時季、GWに引っかかっていて、

まだ小さい息子を実家に預け、カミさんと見に行ったのです。

データの最後のシーンでは、トレッカーではないカミさんも思わず、

すすり泣きしていました。。

「スター・トレックⅩ　ネメシス」のタイトル通り、これは、

「スター・トレック」の劇場版の10作目になります。

略して「ST10」の「ネメシス」

ST10　ネメシス

スター・トレックⅩ　ネメシス／リマスター版スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]

つづく11作目は、

2009年の公開で、だいぶ間が開いてしまいましたね

ST11

そして今年は12作目も公開となります。

・ST12　『スター・トレックイントゥ・ダークネス』緊急来日レポート
http://www.youtube.com/watch?v=WxR-Y4wmGso

なにか、とりとめもありませんが、今日はこんなところで

おしまい

スマホで見やすく読込みが早い! 新ブログもどうぞよろしくお願いします!!

https://yasssy.com

※TNG　アメリカ合衆国のSFテレビドラマシリーズ(1987～1994)
Star Trek : The Next Generation 略称:TNG

日本だと「新スタートレック」で放映されていましたね

ちなみに前作の「宇宙大作戦」は、
TOS : The Original Series　です
(1966～1969)

2013-05-04 18:47
共通テーマ：日記・雑感

フォレスト・ガンプ一期一会　 [映画]

「一期一会」

いちごいちえ、と読みます。
(えっ読めるから余計なこと書かないでといわれてしまうかも・・)

洋画の邦題には見栄え重視で中身がスカスカなのも多いけれど、これは見事で、この映画の真髄をあらわしているかもしれません。

この「フォレスト・ガンプ一期一会」は映画館まで観に行きました。
公開当時まだシネコン全盛でない時代。

横浜の馬車道にある某映画館。　一緒の彼女とは2年目だった。

1950年代から1980年代のアメリカのヒストリーそのもののフォレストの人生を追体験するこの映画。

サントラにビデオに原作と買い求め、結構当時の影響は大でしたね。

ただ、映画のエンディングはちょっと悲しいかも・・原作だとヒロイン役のジェニーは死ななくて、宇宙に行ってない、サルが出てこない、とかのいろいろな相違点は致し方ないですね。(ネタバレすみません。。)

おしまい

フォレスト・ガンプ一期一会 [Blu-ray]

出版社/メーカー: パラマウントホームエンタテインメントジャパン
メディア: Blu-ray

・原作本

・サントラ　これがまた良い

余談

マウイのフロントストリートのババ・ガンプ※にはこの映画で有名なあのベンチがあって、しかもトム・ハンクスのそっくりさんと握手、そして写真も一緒に撮ってもらった。　いい思い出です。

※ババ・ガンプはシーフードレストランです
http://www.bubbagump.com/locations/maui/

　

▼　いちばん人気のTipsカテゴリー
https://yasssy.com/category/tips

▼　映画と音楽のカテゴリー
https://yasssy.com/category/mv

2013-05-02 21:20
共通テーマ：日記・雑感

トップガン　 [映画]

　
1986年度の大ヒット作で、全米興行成績1位

日本でも1987年度の洋画配給収入1位を記録

・・・と説明の必要もないくらいのこの映画で、当然何度も楽しんで観たけれど・・・その後もAV環境のテスト用として、決まってこのビデオにいつも手が伸びました。

当時、AVアンプを手に入れて、フロント、リアスピーカー、そしてウーハーをつなぎ、センターの音声はモニタからとして、いちおうスピーカ数的には、これで5.1チャンネルでドルビーサラウンドを楽しんでいたのです。

今ほど大画面のモニタではないけれど、音響だけはさながらミニシアターなみにと頑張りました。

DBPOWER ミニ LED プロジェクター 1500ルーメン 1080PフルHD対応 800*480解像度台形補正 HDMIケーブル付属ホームシアターパソコン/スマホ/タブレット/ゲーム機など接続可能 USB/SDカード/HDMI/AV/VGAサポート 3年保証

出版社/メーカー: DBPOWER
メディア: エレクトロニクス

そして、いろいろ配線をいじったあとや、模様替えや引越しなどでつなぎ直した後はかならずこの、

「トップガン」

を再生して、その音のパフォーマンスを確かめたものです。

冒頭部分の、音楽からはじまって、空母から戦闘機が発進するトコロでのジャンプ感というか、最初の盛り上がりにはつい、さらに音量をあげたくなってしまう。

そんな、この作品なのです。

おしまい

サントラ

「トップガン」(デラックス・エディション)オリジナル・サウンドトラック

アーティスト:
出版社/メーカー: SMJ
発売日: 2010/06/02
メディア: CD

「ベルリン」もいいけど・・「オーティス」もいい

ドック・オブ・ザ・ベイ

アーティスト:
出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
発売日: 2013/04/24
メディア: CD

▼　映画【インターステラー】のプレビュー
https://yasssy.com/mv-is

▼　映画と音楽のカテゴリー
https://yasssy.com/category/mv

＼　月会費500円、いつでもキャンセルOK　／

2013-04-02 17:34
共通テーマ：日記・雑感

渚にて「On The Beach」　[映画]

1959年の作品。

なんとも、もの悲しい映画で、タイトル曲の

「ワルチング・マチルダ」

が頭から離れそうにない。

冷戦当時の核兵器に対する脅威(物語では戦争後の放射能)というか、世界観をよく表しているのではと感じました。

人類が滅亡していくという、とてもシリアスな内容だけどタイトルは

「オン・ザ・ビーチ」

とあっさりしたもので、映像と音楽の美しさも手伝って、重さを感じさせないつくり。

そして名優たちの活躍も見逃せないこの作品ですが、そんな中で、特にグレゴリー・ペックは自分の憧れ。

こんな大人の男でいれたらいいなと観るたびに思うのです。

おしまい