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気の遠くなるハナシ　[科学とSF] [編集]

　
「天文学的数字」

とはよく言ったもので・・銀河系には恒星が、

約3000億もあり、

そのなかに太陽型の恒星が、

約200億あるそうで・・・

20,000,000,000もある?　太陽系みたいなのが??

その太陽系チックな、200億のうち約2割の、

数十億が、

地球型の惑星をもっているという、研究結果のニュースが出ていました。

・地球型の惑星は数十億個、生命存在の可能性も
http://www.cnn.co.jp/fringe/35039480.html?tag=top;subStory

いずれもケタこそ違え、

「億」

単位という途方もない数で、こんな事を言われてもサッパリ理解できそうになく・・・

あまりにも数が大きすぎるので、わかりやすくするために、

「お金」

の単位で感じをつかんでみましょう。

　
　
　

太陽を1円とすると、銀河系は3000億円。地球型の惑星は数十億円分。

なんだかちょっとピンと来ませんね・・・

お金はヤメて、

今度は人に例えてみましょう。

今、世界の人口は約70億人。

レイメイ藤井地球儀しゃべる国旗付 OYV400

出版社/メーカー: レイメイ藤井
メディア: オフィス用品

これは例えにはちょうどいい数のようです。

「　70億　すなわち数十億　」

地球を一人に例えると、銀河系の地球型の惑星の数は、

いまの世界の人口と同じくらいの、そら恐ろしい数が存在するのかもしれません。

7,000,000,000 ななじゅうおく??　これもすごい数ではあります。。

・地球型の惑星は数十億個、生命存在の可能性も
http://www.cnn.co.jp/fringe/35039480.html?tag=top;subStory

そんな地球型の惑星が、

いまの世界の人口と同じくらいの数があったとしても、

問題は　「どうやって」　そこまで行くかなんですよね。

おしまい

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