若田さん、ソユーズで宇宙へ

　
今日も宇宙ネタが続きます


若田さんは、

ロシアのソユーズでISSへ向け、本日お昼過ぎに出発との事。

打ち上げの時間は仕事中なので、ラジオにてその模様に聞きいりました。

映像なしの音だけで現場を想像するのも、なかなかオツなもの。


そして、何事もなく若田さんを乗せた、

ソユーズ宇宙船は飛びたっていったようです。

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スペースシャトルが退役してしまったので、

頼みの綱はロシアのソユーズ。


ソユーズは3人乗りなので、車に例えるとタクシーのようにも思え、

シャトルはもっと乗れて、荷物もたくさんつめるのでトラックのイメージかな。

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「ロシア製」　と聞くと大丈夫なの?

と思う人もいるようで、実際に私もその一人だったけど・・・

その評価は高く、信頼性が古い段階で確立されているとの事で、
(枯れた技術とも言える)

番組の中で、JAXAの的川教授がロシアの宇宙事情も含めて、その辺のところをお話されていたので、興味津々でつい聞き入ってしまい、ロシアの宇宙開発のイメージを一新する貴重な内容のお話でした。

おしまい

小惑星探査機　はやぶさ物語 (生活人新書　330)

• 作者: 的川 泰宣
• 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
• 発売日: 2010/10/07
• メディア: 新書

関連リンク

・J-WAVE　BEAT PLANET
http://www.j-wave.co.jp/original/beatplanet/

・NASA　Soyuz hooks up to the station　ISSとのドッキングにも成功
http://www.youtube.com/watch?v=lFPblwNe11M

・ソユーズ「TMA-11M宇宙船(37S)」中継　ハッチからISSに乗込むのを待つばかりhttp://www.youtube.com/watch?v=lGwnMWM8vlo

宇宙飛行　行ってみてわかったこと、伝えたいこと

• 作者: 若田 光一
• 出版社/メーカー: 日本実業出版社
• 発売日: 2011/09/23
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

あとがき　と　つぶやき

・戦後の歴史から、大国といえば日本はアメリカ一辺倒な気もするけど、
ロシアも重要ですね　ここのところよく思う

・人口で言えばインドも大国、こことも仲良くしたいところ

・お隣のうるさい、落ち目の大国
経済の依存はほどほどにして最低限のおつきあいでよいのでは

・宇宙でのポニーテールはちょっと・・・キビしいかも

・今回船長もつとめる若田さん
なんでもコマンダーというらしいが、他の飛行士と比べても全然見劣りしない
経験豊富なオーラで、貫禄十分　たのもしい


















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2プラス2
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