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気象予報士「THE WEATHERMAN」 [本のこと]

 
 
発売当時、気象に夢中だったぼくに、彼女が贈ってくれた本。

洋書「THE WEATHERMAN」の日本語訳がされたものです。

気象予報士※という日本語タイトルだけど、原題の「THE WEATHERMAN」と微妙にニュアンスは違うかなと思います。









気象予報士〈上〉 (角川文庫)

気象予報士〈上〉 (角川文庫)

  • 作者: スティーヴ セイヤー
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 1996/04
  • メディア: 文庫





「WEATHERMAN」というと、

天気予報のアナウンサー、 気象局員, 気象学者など気象に携わる人を指し、「天気屋」とちょっと見下したような表現にも使えると思えます。









気象予報士〈下〉 (角川文庫)

気象予報士〈下〉 (角川文庫)

  • 作者: スティーヴ セイヤー
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 1996/04
  • メディア: 文庫




この本の見出しに、

「スティーヴン・キング絶賛の長編サスペンス」

とありますが、同感。 何度も読んだし、面白い、そして深い。

タイトルに含まれる「気象」も大事な物語の要素だけれど、この本のおもな舞台であるアメリカという国、テレビ局とマスコミの暗部、ベトナム戦争、政治、死刑、自然と気象、性、等々のさまざまなことがらを、「天気屋」とそれに関る人たちを通して、作者の視点で見事にえぐり出していて、読み手を飽きさせません。







おしまい







夏と冬 せめぎあう空気のかたまり
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2012-10-14

ツイスター 「TWISTER」
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-09-04

↑ この「ツイスター」の中で、
「天気屋」とちょっと主役を小馬鹿にしたような表現あったと思います







The Weatherman

The Weatherman

  • 作者: Steve Thayer
  • 出版社/メーカー: Signet
  • 発売日: 1996/03/01
  • メディア: マスマーケット










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▼ 防災と気象
https://yasssy.com/category/weather




※気象予報士 天気屋

日本語のそれと違って気分屋ではなさそう・・・金物屋とか八百屋とかに近いと思います。

そして、ぼくは学科のみ一発合格したなんちゃって予報士です




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