「酒」　「たばこ」　「薬」　の仁義なき戦い：ライフスタイル・ファクトリーズ：SSブログ

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日本製品不買?　そんなもんは聞き流そう｜今日の一曲「Spring is nea.. ブログトップ

「酒」　「たばこ」　「薬」　の仁義なき戦い　[アレルギーと健康] [編集]

　
たいていの医者は、

たばこ

を悪者扱い。　けれどまぁ、聞き流せばそれで許せる。

以前、医者にかかった時の実話で、

ここの医師も、例にもれず「たばこ嫌い」だった。

しかし、

酒

に関しては、どんどん飲みなさいといっていた。

・・・だけれども、

そのとき処方された薬は、酒と一緒に飲んではいけないものだった。

診察時に一言、言ってくれれば良いのに。

いや、説明の責任はおおいにあると思う。

親切な医者もいるが、

薬に無頓着な医者が増えた。

やたらに 「薬」 ばかり処方する。

今回のタイトル中の、

「酒」、「たばこ」、「薬」、は

いずれも毒にもなり、くすりにもなるものです。

　
「仁義なき戦い」のタイトルは、ちと大げさだけど、

今は「薬」のひとり勝ちでしょう。

「たばこ」は今や絶滅寸前。。

飲酒運転の厳罰化や、景気が低迷していたあおりをくらって

「酒」も肩身がせまい。

なにせ「酒」や「たばこ」の依存を断ち切るために、

処方されるのは「薬」

「薬」には健康保険というツヨーイ税金の味方がいますから。

逆に「たばこ」は税金が上がった際に値段が二倍になってしまい、

「酒」は高い税率の為、発泡酒や第三のビールなどという、

「まがいもの」を生み出してしまった。

いずれも逆風。

処方される「薬」は正しくつかえば、こんなにすばらしいものは無いけど、

医者にいけば、やたらに不必要な「薬」も処方されてしまう、

今のおかしな状況。

ほとんどの医者が「たばこ」を否定するのもなにか胡散くさく、

医療業界と製薬会社の癒着や、官も含めたカネでのつながりによる、

「薬は正義 !」と言わんばかりの世論誘導も感ぜざるをえません。

最後にもう一度だけ、この言葉で終わります。

酒、たばこ、薬、いずれも毒にもなり、くすりにもなるもの

おしまい