「チョー手抜きワイルド茶」の入れ方 [実用と裏技]
今日は八十八夜にちなみ、お茶の話題です。
「夏も近づく八十八夜」
というけれど、すでに今日はもう夏みたいな天気で暑かった。
ぼくはコーヒーや紅茶も好きだけれど、お茶も好き。
やっぱり日本人なので一番親しみがあります。
・関連記事 珈琲(コーヒー)をおいしく 淹れ方編
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・関連記事 珈琲(コーヒー)をおいしく2 飲み方編
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2012-12-01
一般的にいう煎茶ですね。
飲むと、ホッとします。
あと、玄米茶もすきだなぁ・・
食とのつながりや生活への密着感は日本茶がいちばんでしょう。
昔ながらの家だと、お茶の間に急須と湯のみとお茶の葉が部屋に備えてあり、ちゃぶ台やこたつなどで食事をしながら飲んだり、食後にも飲んだりしますよね。
おやつ時にいれるお茶。
煎餅や和菓子などとの相性は抜群です。
食べたりしなくても、ただお茶だけっていうのも全然アリですね。
魔法瓶にお湯をいれておけば、台所に立たなくても好きな時に入れる事もできます。
こんな昔の日本の典型のような家で、いれてくれるお茶はたいていおいしくて、それが高いお茶でなくても、二番煎じであってもおいしいようです。
ただ急須にお茶の葉を入れ、お湯をそそいで、それをこして飲むという、それだけなのだけれど、妙においしいお茶をいれてくれるお家は、なにか秘訣があるのかなと思ってしまう。
と、こんなことを言いつつも、我が家の今の環境はおいしいお茶とはすこし遠いみたい。
きっかけは、この前にお袋からお茶の葉をもらったのだけれど、いざ飲もうと急須や茶こしをさがしたのだけれどすぐに見つけらなかった事。
日本人としてちょっと情けないですね。 でも、どうしてもお茶が飲みたい。
必要は発明の母。前置きが長くなりました。。
↓ ここからが本題「チョー手抜きワイルド茶」の入れ方 ↓
湯呑でもマグカップでもなんでもいいので、
お茶っぱをそのまま適量入れてお湯を注ぐだけ。
それだけです。
茶こしもティーバックも使いません。
数分してお茶っぱが沈んだころが飲み頃です。
お茶の葉が底に沈殿していて、見た目からしてワイルド。
見た目ワイルド
けれども、飲む時は・・・
混ざらないようにそうっとジェントルに飲みましょう。
ヒントは、
トルココーヒーの上澄みを飲むというスタイル(だったかな)から。
おしまい
▼ やってみた
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コーヒー豆で掃除してみる
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あの無人島でよくあるココナッツジュースに挑戦!!
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