消防団のパトロール [つぶやく]
先ほど外で一服していたら、
消防団のパトロールが、鐘の音と、
火の元に注意してくださいとのアナウンスと共に通り過ぎていった。
子供が小さい頃は、よく来るこの消防車を一緒にながめたりしたものです。
「火の用心」
とは最近は言わないようだけれど、これからの乾燥する時季は火災が多くなるので、警戒を呼びかける意味あいがあると思います。
実際に火事が起こってしまう前に、注意をうながすというやり方はいいと思います。
対処よりも未然に防ぐやり方。
思うのは同じ行政でも警察の事。
警察もパトロールをやってはいるのだろうけど、いまひとつ印象が薄いと思うのは自分だけでしょうか。
交通の取り締まりや通報への対処なども大事とは思いますが、罰したり、事が起こってしまってからの対処よりも、未然に犯罪などを防ぐ意味あいのパトロールをもっと増やしたり、警察自体の存在をもっとアピールしたほうがいいのではと思ってしまったりもします。
行政もそれぞれに事情があり、人員などの問題もあるとは思いますが、安全に暮らせる法治国家が、放置国家となってしまいませんように願うばかりです。
おしまい
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