台風一家 [気象と季節感]
正しくは、
「台風一過」
そのなんとも見事な空のさま。
雲のふるまいといい、思わずみとれてしまう。
というのも、
今朝は台風接近につき、いつもより早く家を出なくてはならず、風、雨ともにはげしく、原付バイクとぼくはすぐにずぶ濡れになった。
ちょうど台風の接近のピークの時間帯だったのでしょうか、身の危険を感じる程の風にあおられ、ふらつきながら、恐る恐る、風の息の様子を見つつアクセルをコントロールするも、いつもの道のりがとても長く感じられた。
雨は痛いし、お尻にはシートから既に浸水している。
冷たい。
濡れた上に大風に吹かれ、寒くて仕方ない。
そして息もたえだえに、ようやく職場にたどり着くことができたのです。
朝はこんな状態だったので、台風の後の空が、とても好ましい、そして愛しいくらい。
おしまい
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