白いページ [本のこと]
開高 健のエッセイで、初版は1975年。
今、またこの本を読み返している。
たまたま古本屋で見つけたのは角川文庫の文庫版で、日焼けもあって100円から更に50円に値引きされていたけど、売った奴はもったいない事をしたなぁと思うと同時に、50円で売るとは本屋もけしからんと、思える内容の濃さと面白さ。
この人、うちの親父とほぼ同い年で、当時は40代の半ばでしょうか。
今、自分もその世代となりつつ、時代や世代は変わっても、男の思うことはあんまり変わってないみたいようで、良かった良かった。
この「白いページ」のエッセイを一日にひとつかふたつ読むのが最近の楽しみです。
今、またこの本を読み返している。
たまたま古本屋で見つけたのは角川文庫の文庫版で、日焼けもあって100円から更に50円に値引きされていたけど、売った奴はもったいない事をしたなぁと思うと同時に、50円で売るとは本屋もけしからんと、思える内容の濃さと面白さ。
この人、うちの親父とほぼ同い年で、当時は40代の半ばでしょうか。
今、自分もその世代となりつつ、時代や世代は変わっても、男の思うことはあんまり変わってないみたいようで、良かった良かった。
この「白いページ」のエッセイを一日にひとつかふたつ読むのが最近の楽しみです。
おしまい