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3.11 「東北地方太平洋沖地震」 から2年 [防災と気象]

「東日本大震災」から2年たちました。

観測史上最大の超巨大地震で、戦後最大の自然災害。


・発生時刻 平成23年3月11日14時46分

・規模 マグニチュード9.0

・最大震度7

・津波 9.3m以上(最大遡上 40.1m)

・死者 15,881人 行方不明者 2,668人
(平成25年3月11日現在 死因の9割は水死)











この地震、特筆すべきは津波の被害で、壊滅的な状況は映像などでご存知のとおりです。

建物以外にも、液状化や地盤沈下、交通やライフラインの損傷によるインフラの寸断。

そして多くの企業拠点の操業停止。

今だ終息していない原発事故と避難生活。

その直後の計画停電や、電力会社によっては今も続く節電。

物流への影響と一時的な品薄状態(燃料や日用品、食料)。

影響は多岐にわたりました。

いまだ継続しているのもあり、復興にはなお時間がかかるようです。











余震(1万回に迫る)も少ないながらまだあり、周辺地域の誘発地震にも注意が必要です。


今日は出来る限り私感なしで、まだ2年目の現状を、字数少なめで、読みやすくまとめました。






おしまい
































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