鉄が水に浮き そして空を飛ぶ [乗り物]
タイトルの、
「鉄が水に浮き そして空を飛ぶ」
はて? 何の事と思う人もいるかもしれませんが・・・
「 船 」 と 「 飛行機 」 の事です。
乗り物の操縦によろこびを感じるぼく。
車やバイクはもちろん、船の免許も取得し、飛行機にまで魔の手を伸ばそうとしていた。
実際のところ、飛行機は無理な話だったが、ヘリコプターは当時真剣に考えましたね。
なんでも1000万くらい掛かるとか(日本国内で)、海外なら安くて300万くらいで可能だけど、英語力は必要ということで・・・今ならイケそうかな・・
20年越しの夢の実現の為に何をなすべきか、今一度考えてみよう。
と余談はここまで
鉄は水よりも重い。
たいていの船は鉄で出来ているけど、中に空気があるので沈みはしない。
ただ船体に穴があき、浸水すると、かの「タイタニック」のように沈んでしまう。
木の船などは木自体が浮くので、浸水してもなんとか持ちこたえられそうだ。
この水よりも重い鉄を使って、機体を造り、空を飛ばそうというのだから、人類もたいしたものである。
よく表現で
「鉄の塊が空を飛ぶ」
などと言いますが、金属を鉄って解釈してるだけの話で、本当に鉄(Fe)を使ってたら、きっと重くて、飛べるには飛べるけど、重くなってしまい、定員は大幅に減り、貨物もほとんど詰めなくなると思います。
そして昨今の飛行機は金属だけでなく、炭素繊維などの複合材料も使い、軽量化に余念がありません。 軽くなればその分定員/積載増が可能で燃費もよくなる。
これで限界ということはなく、軽量化も燃費もあくなきチャレンジが続いていく事でしょう。
飛行機の誕生から1世紀あまり、今や人類の活躍の場は宇宙空間にまで広がりつつあるが、宇宙だけでなく、深海や地底など、未踏の領域はまだまだたくさんある。
これからの人類の未踏の領域への挑戦、新素材による乗り物のさらなる進化※を楽しみにしたいと思います。
※進化は確かに楽しみですが、こと車に関しては、たいてい昔のデザインのほうが優れている気がします
ショート・ストーリー 【ひとすじあざやかに輝きおちる】
https://yasssy.com/story-hitosuji01/
「鉄が水に浮き そして空を飛ぶ」
はて? 何の事と思う人もいるかもしれませんが・・・
「 船 」 と 「 飛行機 」 の事です。
乗り物の操縦によろこびを感じるぼく。
車やバイクはもちろん、船の免許も取得し、飛行機にまで魔の手を伸ばそうとしていた。
実際のところ、飛行機は無理な話だったが、ヘリコプターは当時真剣に考えましたね。
なんでも1000万くらい掛かるとか(日本国内で)、海外なら安くて300万くらいで可能だけど、英語力は必要ということで・・・今ならイケそうかな・・
20年越しの夢の実現の為に何をなすべきか、今一度考えてみよう。
と余談はここまで
鉄は水よりも重い。
たいていの船は鉄で出来ているけど、中に空気があるので沈みはしない。
ただ船体に穴があき、浸水すると、かの「タイタニック」のように沈んでしまう。
木の船などは木自体が浮くので、浸水してもなんとか持ちこたえられそうだ。
この水よりも重い鉄を使って、機体を造り、空を飛ばそうというのだから、人類もたいしたものである。
よく表現で
「鉄の塊が空を飛ぶ」
などと言いますが、金属を鉄って解釈してるだけの話で、本当に鉄(Fe)を使ってたら、きっと重くて、飛べるには飛べるけど、重くなってしまい、定員は大幅に減り、貨物もほとんど詰めなくなると思います。
そして昨今の飛行機は金属だけでなく、炭素繊維などの複合材料も使い、軽量化に余念がありません。 軽くなればその分定員/積載増が可能で燃費もよくなる。
これで限界ということはなく、軽量化も燃費もあくなきチャレンジが続いていく事でしょう。
飛行機の誕生から1世紀あまり、今や人類の活躍の場は宇宙空間にまで広がりつつあるが、宇宙だけでなく、深海や地底など、未踏の領域はまだまだたくさんある。
これからの人類の未踏の領域への挑戦、新素材による乗り物のさらなる進化※を楽しみにしたいと思います。
おしまい
※進化は確かに楽しみですが、こと車に関しては、たいてい昔のデザインのほうが優れている気がします
ショート・ストーリー 【ひとすじあざやかに輝きおちる】
https://yasssy.com/story-hitosuji01/
AUTOart 1/18 ジャガー Eタイプ クーペ シリーズI 3.8 (クリーム)
- 出版社/メーカー: オートアート
- メディア: おもちゃ&ホビー
1965シェルビーコブラデイトナクーペダイキャストミニカー (1/18)
- 出版社/メーカー: Shelby Collectables
- メディア: