突然の災難　9.11：ライフスタイル・ファクトリーズ：SSブログ

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突然の災難　9.11　[乗り物] [編集]

　
災難は突然やって来る…去年(2011年)の事です。

忘れもしない、9月11日の日曜日、夕方というよりは夜に近い時間。

某国道の長い長い下り坂で、赤信号の信号待ちで停車していた自分の車に、一台のミニバンが突っ込んできた。

出版社/メーカー: 大蔵製作所
メディア:

最初は突然のことで何が起こったのかさっぱり分からなかった。

すごい衝撃だった事は確かで、車は前の車まで飛ばされ追突、俗に言う

「玉突き」

となっていた。

自分の車には3名乗車していたが、とりあえず外傷はない様子だけれどしかし、おそらくムチウチの症状が出そうな位に、それぞれに姿勢が乱されるくらいの勢いがクルマに加わったと思われる。

損をしないためのポイントがわかる交通事故に遭ったら読む本

作者: 弁護士法人ベリーベスト法律事務所
出版社/メーカー: 日本実業出版社
発売日: 2014/09/11
メディア: 単行本（ソフトカバー）

降りて状況を確認。

他車を含め、救急車が必要なけが人はいない模様。

結局、3台の玉突き事故で自分のクルマは真ん中。

クルマの損傷はひどい。

前も後ろも見た目に恥ずかしいくらいにダメージがあり、おそらくは全損。

交通事故に負けない被害者の本

作者: 吉岡翔
出版社/メーカー: 日本実業出版社
発売日: 2001/09
メディア: 単行本

事故の相手の確認をすると、突っ込んできたミニバンに乗っていたのは南米系の外人。

日本語はほとんど通じない、しかし居眠りしてしまったと言っているようだ。

一応自分の非を認めているものの、なんと任意保険には入っていないと言う。

おそろしい話だ。

これは非常に面倒くさい事になりそう。

警察を呼び、事故処理をしてもらうも、今後の事を考えると憂鬱になる。

同乗者のひとりはやはり首が痛いようだ。