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そんな上手(うわて)なヤツの正体はコチラ
この記事は先週のCNNのもので、
このニュース、慈善団体が、200億円ものお金を寄付で集めながら、
そのほとんどを私腹を肥やすのに使い、
実際に支援に使われたのはそのうちの3%だけというから、オドロキ。
世が世なら、
「おぬしもそうとうのワルよのう」
といったセリフが似合いそうです。
・記事より一部抜粋
これはアメリカでの出来事だけれど、
世界レベルでも、似たような事が行われているのでは??と前から疑ってはいました。
そして、日本も例外ではないのでしょう。
人に施しをするって、とっても素晴らしいことだけれど
こんな団体相手では、その善意もムダになってしまいます。
募金、チャリティ、
よくある広告で、チャイルドxxxとか、貧困をなくそうとか、
ワクチンを、食糧支援を・・・など、
出す方としては100円、1000円単位くらいだとしても、
それは集まるとけっこうな額で、私腹を肥やされたり、
そのカネを利用して権力を乱用されたりでは困ってしまいます。
得体の知れない団体への安易な寄付は
ちょっと、考えものですね。
関連記事
一億円稼ぐには
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2015-02-18
新聞やめませんか
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2008-11-28
・200億円集めた慈善団体、支援に金使わず
この記事は先週のCNNのもので、
このニュース、慈善団体が、200億円ものお金を寄付で集めながら、
そのほとんどを私腹を肥やすのに使い、
実際に支援に使われたのはそのうちの3%だけというから、オドロキ。
世が世なら、
「おぬしもそうとうのワルよのう」
といったセリフが似合いそうです。
・記事より一部抜粋
米連邦取引委員会は、親族運営の慈善団体４団体が、がん患者支援の名目で集めた寄付金１億８７００万ドル（約２２６億円）を流用していたと発表。 摘発されたのは、がん患者支援をうたう「アメリカがん基金」など４団体。同基金など２団体はジェームズ・レイノルズ氏が代表を務め、乳がんや小児がん患者の支援を装った残り２団体はレイノルズ氏の息子や元妻が代表に就任していた。 レイノルズ氏らは集めた寄付金の約９７％を、集金担当者への支払いや自分たちのための出費に充て、がん患者の支援に充てていたのは３％にすぎなかったとされる。 集めた寄付金は車代や私財の購入、大学の授業料、フィットネスクラブの会費、ジェットスキーでのレジャー代、出会い系サイトの会費、豪華クルーズ、コンサートのチケット代、プロスポーツ観戦などに流用していたという。
これはアメリカでの出来事だけれど、
世界レベルでも、似たような事が行われているのでは??と前から疑ってはいました。
そして、日本も例外ではないのでしょう。
人に施しをするって、とっても素晴らしいことだけれど
こんな団体相手では、その善意もムダになってしまいます。
募金、チャリティ、
よくある広告で、チャイルドxxxとか、貧困をなくそうとか、
ワクチンを、食糧支援を・・・など、
出す方としては100円、1000円単位くらいだとしても、
それは集まるとけっこうな額で、私腹を肥やされたり、
そのカネを利用して権力を乱用されたりでは困ってしまいます。
得体の知れない団体への安易な寄付は
ちょっと、考えものですね。
おしまい
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一億円稼ぐには
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2015-02-18
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http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2008-11-28
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