今夜は、



それも、

焼肉

と聞けば胸がおどります。

家でもいいし、外食なら、なおさらいい。
(手間など考えると)






亀山社中 炭火焼肉福袋 約1.4kg オーガニックサイバーストア

  • 出版社/メーカー: オーガニックサイバーストア
  • メディア: その他




さて、

家にしろ外で食べるにせよ、最近の肉は、よく加工されていて、よほど想像力の豊かな人でないと、その原型というか、もとの生き物の、

「牛肉ならウシ」 「ブタ肉なら豚」 「鳥肉ならトリ」

などの姿を思い起こせる人は少ないのではないでしょうか。





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ピンクスライム肉
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日々、忘れがちではあるけれど、我々が日々食べている肉は、言うまでもなく「屠殺」されたものです。

「屠殺」・・・とさつ・・・トサツ・・・

食べるためとはいえ、殺してしまうこの行為、恐ろしいというか、有無を言わせぬひびきで、そのことばに厳しさを感じます。

その昔、「屠殺」の権限は、ある特定の宗教者だけに与えられていた国というか宗教もあったそうです。

現代でも宗教によっては、食べてはいけない動物などがあると思いますが、だれが行うにせよ、動物の種類がちがうにせよ、どちらにしても、殺す事に変わりはないので、生き物をムダにしないというか、その存在に支えてもらっている感謝の気持ちを忘れずにいたいものです。






ドキュメント 屠場 (岩波新書)

  • 作者: 鎌田 慧
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1998/06/22
  • メディア: 新書





すこし下火になったけれど、ここのところニュースの中心は、少年による、年下の少年を「なぶり殺し」にした事件ばかり。

残虐性というか、話題に事欠かないというか、

その「たれ流し報道」には、

いい加減うんざりさせられ、とても気が滅入ります。

もう少し全貌が分ってからの報道でもいいと思うのですが・・・




おしまい







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