我が家の10年選手で、
しかも未だに、
「 x p 」の家族共用のパソコン・・・
これはデルの、
Dimension1100というビジネスモデルのミニタワーですが、CPU(Pen4)の発熱が近年凄まじくなり、夏にはファンの音が騒音を奏でまして・・しかも動作は激重。。
そしてosも未だに「
xp」であり、快適性と安全を考えると、その結論は・・・
買い替えちゃいました。
いちばんのヘビーユーザーである息子からの要求がキビしくなったことや、猛暑と共に、ファンの音は激しくそしてやかましさを増してて、今にも熱暴走しそうな位だったけれど、最大の決め手は激重の動作に耐えられなくなったことでしょうか。
そんな訳で、ヤフオクをここ3週くらいチェックして、相場をしらべてました。
条件として、二人で決めたのは、
・本体のみでいい (モニタ キーボード マウス等は、そのまま使うので不要)
・OSは Windows7搭載モデル ( 8 ではなく 7 )
・メモリは4G以上・古すぎず、新しすぎない、性能はそこそこのお値打ちモデルを探すとこんな感じで、先週の金曜に落札できたのが届きました ↓
晴れていたのでベランダで開封します(PC部屋と続きなので)
HPのCompaq 6000 というモデルで、タワーよりもスリム
(ヒューレット・パッカード)
落札価格は6000円ナリ (送料は1500円)
動作をチェックしていきます
スペックはこんな感じ (オリジナルと異なります)
・CPU Core2 E8400 3.0GHz・メモリー 4G・HDD 250GB・OS Windows7 pro64・マルチドライブ搭載
ネットにつなげて、ブラウザ閲覧をしたくらいだけれど、サクサク動いてくれて、とても快適な印象で、音も静か。
さて、なにかDVDを再生してドライブのテストを・・と思ったら・・・マルチドライブの扉が、
「開きません」 「あらららら」
不具合を出品者に連絡したところ、ドライブを送ってくれるとの事でしたので、これは後日テストする事としましょう。
完璧とは行きませんでしたが、2009年デビューの約6年落ちで、中古であり値段を考えると、まずまずとも思えます。
タイトルどおりに、旧PCと比べると、
「雲泥の差」もしくは
「ウサギとカメ」 はたまた
「F1と原チャリ」「天国と地獄」などと例えてみましょうか。
8ビット機でPC(マイコン)を覚え、KB(キロバイト)単位で育ち、データレコーダー(カセット)での数分のプログラムのロードも普通と思っていた、こんなぼくに、現代のマシーンはちょっと型遅れでも、ふわりとした軽い「雲」のように感じます。
おしまい
関連記事xp終了
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