今年も残すところあと、ひと月とちょっととなりました。

日に日に落ち葉も増えて、寒さが支配的になってきて、年賀状やら流行語大賞などのキーワードも耳に入ってきて、街や売り場はクリスマスモードにすでに突入。

それが終われば、あっというまにもう「お正月」

そして「おせち」の出番がやって来るのです。













今は違うけれど、子供の頃はあまり「おせち」全般は好きでなく、

「伊達巻」

ばかり食べてた記憶があります。

あとは「栗きんとん」って・・・甘いのばかりでホントにお子ちゃまですね。。

でもお雑煮はすきだったなぁ










さて、これらの「おせち」は漢字で書くと

「 御 節 」

で、節日に作られる料理のこと。

とくに正月は節日のうち最も重要で、お正月料理全般を指すようになったと思われます。












お雑煮は地方によって千差万別のようだけれど、思うに「おせち」も日本全国では、星の数ほどバリエーションがありそうに感じます。

というのも、ぼくの住む関東近辺ですら、正月に親戚めぐりをするとこれでもかっていうくらい、
(まぁ、お年玉めあてで・・・)

どこもちがう「おせち」の中身は違っててオドロキ、各家庭さまざま。








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そんな「おせち」に、共通して言えるのは、あまり煮炊きをしないで日持ちのする料理にして、まぁお正月くらいは手抜きというか女手を休めてゆっくりしてくれよというのが、全国共通の認識のように思いますが、どうでしょう。

最近では通販や宅配の「おせち」もあるようで、古風な自分はあまり気がすすまなかったけれど、前述の手を抜くという観点からは、これもアリなのかなと最近は思っています。





おしまい
















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