フィリピンに米軍復帰 [情報とソース]
先日の日米首脳会談での、
「 尖閣諸島には日米安保が適用 」
との件に引き続き、こんなニュースが入ってきました。
・米/フィリピン、新軍事協定調印へ=中国にらみ本格復帰
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140427-00000053-jij-n_ame
わが日本と同じアジアの島国である、フィリピンでも、
新軍事協定が調印されるようで、1992年以来、
「 撤退していた米軍の事実上の復帰 」
とのことです。
フィリピンのことがマンガで3時間でわかる本 (Asuka business & language book)
- 作者: 鈴木紘司
- 出版社/メーカー: 明日香出版社
- 発売日: 2014/11/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
米軍の駐留には日本でもフィリピンでも他に問題を引き起こしたりもしますが、
「立ってるものは親でも使え」
って言うじゃないですか。
または
「毒には毒をもって制す」
とか…魔の手を伸ばしてきているC国に対抗するためにはいたし方ないですね。
「栄枯盛衰」
今はいいとき(すでに落ち目か)かもしれないけれど、共〇党一党独裁、バブル、デフォルト、格差、民族、そして環境と、歪みは最大限に達しつつあり、国力が衰退してくれば、尖閣だの領有権だのそれどころじゃない時代はあんがい近いのかも知れません。
おっとっと、話がそれてしまいました。
今日の話題の中心はフィリピンだったのに・・・
おしまい
フィリピンを知るための64章 (エリア・スタディーズ154)
- 作者: 大野 拓司
- 出版社/メーカー: 明石書店
- 発売日: 2016/12/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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映画の中、入隊時のセリフ
「すげえ入墨だな…どこでやった?」
「スービック・ベイです、フィリピンの」
・愛と青春の旅だち 「An Officer and a Gentleman」
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2012-10-21
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