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歯が折れた・・・そして玉を打つ。。 [夏と海 そしてハワイ]

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「サーフィン」というのはあんがいと危険な遊びだ。

ケガには事欠かない。

波が大きいと危険度は増すように見えるけれど、緊張感がそれを防いでくれる。

波が小さいほうが、ついつい油断をしてしまうようだ。








救急セットBOX型

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その日のビーチはしょぼい波。

まぁ、夏なので「出来ればいいか」ぐらいの気持ち。

トランクス一枚の薄着で、海で遊べるのはありがたい事。

けれど・・・

入水から5分も経っていない、ワイプアウトの拍子に、男の大事な部分をボードで強打してしまった。

この時ばかりはというか裸に近い無防備さ・・・「ウェット」でないのが悔やまれる。 守られてない股間を直撃。

波打ち際でのたうちまわり、そして砂浜にうずくまる・・情けない。。










これは別の日だけど、台風のうねりでまずまずのビーチブレイク。

決して大きくはないけど小さくはない波。

例によってワイプアウトの際、ぐるぐるに巻かれてしまい、前後不覚で顔面をボードに強打。

痛いには痛かったけど、興奮していてさほどでもない。

でも一旦浜に上がり、口の中の砂の粒らしきものを吐いたら、なんとそれは折れた歯だったのだ。。







100歳まで自分の歯を残す4つの方法 (健康ライブラリー)

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危険には事欠かないこの遊び。

夏にはクラゲ、海底のウニも刺されば痛いし、サメなどの危険な生物もいる。

岩や障害物も要注意で、サンゴなんかは刃物に近い気もする。

波本体もそうだけど、潮の流れにも気をつけないといけない。

そして航路を横切る際は、他の船にも注意が必要。

自分のボードも結構危なくて、フィンで足を「ざっくり」とか・・・あります





▼ ウニが刺さった
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2008-12-29










ボードを流さない安全の為の「リーシュコード」

これが海底にからまると、また恐ろしい・・・

他の人間にも気は抜けません。
(これが一番危険かも)

それでも海へ向う。








おしまい

















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