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ちょっといいニュース [乗り物]

クルマを運転する人には、ちょっと興味深い、いいニュース。

・制限速度20キロ超程度なら「取り締まりは疑問」 古屋国家公安委長
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130604/dst13060411450006-n1.htm

なんと国家公安委員長の発言というから、驚きです。







そうだったのか!! 「国土強靭化」

そうだったのか!! 「国土強靭化」

  • 作者: 古屋 圭司
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2014/05/20
  • メディア: 単行本






速度超過の危険性はわからなくもないけれど、現状の取締りはあまり意味がない気もします。

運転中の陰湿なネズミ捕りなどに、悔しい思いをした方も多いでしょう。

「流れに乗っていただけ」

「隠れて取り締まりするなんて」

「もっとマシな事を取り締まれよ」
(これは実際若かりし頃の自分が言ってしまった・・当時の担当の警察官の方ゴメンなさい。。)

こんなボヤキも聞こえてきそう・・・







取り締まる側の彼らにもノルマがあるのでしょうが、本当に事故を抑制したいなら、視点を変えなくてはいけないのではと思います。

実際の交通事情に合った、自動車だけでない歩行者や自転車もふくめた注意の喚起や、そしてパトロール(結構、抑止効果はあると思います)。

悪質な交通違反はすぐ取り締って欲しいし、それだけで雰囲気はよくなると思います。

隠れてコソコソ取り締まるをやっているようではなにか人間性を疑ってしまう気もします。




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今回は「真に交通事故の防止に資する取り締まりを目指す」との弁で、言葉だけに終わらずに、警察組織に対しての実効性を示して欲しいと願います。

結果、事故が減れば、警察のイメージアップにもつながると思うのですが、いかがでしょう。

そして、ドライバーである私たちは、自分の能力や車の性能をもっとよく知る事。

また、それを過信せず、状況に応じた思いやりのある運転をしたいもの。

もし事故をおこしてしまったら、結局は警察のお世話になるのですから。




おしまい









あとがき

国家公安委員長といえば、前政権で反日デモに参加していて、国会で糾弾されていた国家公安委員長なんてのもいましたね。

これはひどすぎた ↓




共に生きる

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