あなたは「英語」それとも「米語」? [つぶやく]
日本で普通に暮らしていると耳に入ってくるのは、発音的にたいてい「米語」の方が多い気がします。
でも「英語」って表記したほうがカッコがつくのでしょうね。
「英語」は通じない国もあるけれど、もっとも世界で通じやすい言葉と言えるかもしれません。
「英語」
すなわち、英連邦 = イギリス連邦
英国の息のかかった国を調べてみるとその多さに驚きます。
ぼくがホームステイをしていたオーストラリアもそのうちの一つ。
行く前に「あそこは訛りがあるよっ」て聞いていたけど、思ったほどでもなくて、でも、おじいさんおばあさん程、やっぱり「訛ってる」って肌で感じましたね。
ここで通った語学学校はその多国籍ぶりに最初はおどろきました。
台湾、ニューカレドニア、ヨーロッパからはスイス、イタリア、フランスなどと、とくにヨーロッパの人は顔だけ見たら、「英語」話せそうって最初は思ってたけど、ホントに顔だけだった。。
その後、仕事でも色々な国籍の人の「英語」に触れましたが、「英語」にこれって言う正解はなく、それぞれの国の話し方、使い方があるようで、要は通じればよく、意思を伝えてナンぼの世界で、要はコミュニケーションが取れれば良いと思うのです。
以上、発音的に、「米語」に偏りがちな日本の現状に思いました。
おしまい
英語は一日一言覚えれば話せます―これでダメなら英語はあきらめてください。
- 作者: イムラン スィディキ
- 出版社/メーカー: クリタ舎
- 発売日: 2010/12
- メディア: 単行本
英語力を維持するために実行すべき3つの〇〇〇
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