赤盤 青盤 そして「ビートルズ」のその先へ

　
久しぶりに聞いた、ビートルズの「赤盤」と「青盤」


いまさら説明の必要もない、おなじみの名曲ばかり。

世代を超えて、さまざまなアーティストに愛されている、

ザ・ビートルズのベスト盤。


いまあらためて聴いてみると、しみじみと良い。

聴き始めは高校くらいの時で、レコードからテープに録ってよく聴いていました。













































そしてある時、読んだ本の中で、とある人が書いていた、

「ビートルズはつまらない」

というタイトルのエッセイ。


かなりビートルズに染まりつつあったぼくは、

かなりの反感をもってその文を読んだ。

けれど、言いたい事はどうやらこういう事だった。

---

「ビートルズは確かに良いけど、そこで止まってしまうなよ」

「彼らのルーツ、彼らがどこから影響を受けたか、そこが大事」


いま手元にその本が無いので、記憶が頼りだけど、

ぼくはそう受け取ってしまい、様々なアーティストを聴き漁る、

音楽の旅が始まったのです。

おしまい

赤盤

THE BEATLES 1962 - 1966

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Capitol
• 発売日: 2010/10/18
• メディア: CD

青盤

The Beatles 1967-1970

• アーティスト: ジョン・レノン,ジョージ・ハリスン,リチャード・スターキー,ポール・マッカートニー
• 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
• 発売日: 1998/03/11
• メディア: CD

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