SSブログ

RRL(ラルフローレン) のベルト 逸品シリーズ その9 [逸品シリーズ]

ひと月ぶりの逸品シリーズで、今回は「RRL」のベルト。 

言わずと知れた

「ラルフ・ローレン」

のブランドのひとつです。



DSC00056.JPG







ブランドの妄信は避けたいところだけれど、いいモノはやっぱりいい。

買ったのは90年代の終わりくらいで、もう15年ほどのつきあい。

RRL(ダブルアールエル)というブランドは知らなかったけれど、つい手に取ってしまったのがキッカケ。


ふむふむ、見た目も質感も悪くない。 そして全体の雰囲気がいい。

とどめにメイド・イン・イタリーか・・・

日本製もいいけれど、皮革製品は向こうのほうがなんとなく、本場のような気がしてならなかった当時のぼく。











さて、気になるお値段は、たかだかベルトだけど、

5ケタ台と高かった。 単位。

もともと「ラルフローレン」はお気に入りのブランドだったけど、この「RRL」はその派生と知って、ますます欲しくなってしまった。






DSC00054.JPG

・撮影用に丸めました





こんな時は公私混同、そして持つべきものは友。

当時、アパレル関係の仕事に携わっていたぼくは、その職権を最大限に乱用行使し、そしてさらにツテをたどってたどって(ちと大げさか)

なんとか4ケタ台のお値打ち価格にて、このベルトを自分のものにする事ができたのです。







おしまい







・むかし雑誌で見た、コンセプトは「ローレンのクローゼットにある服」だったかな

・そんな文句を書かれたら・・欲しくならないわけがない





























▼ 逸品シリーズ
https://yasssy.com/category/ips


そのコンセプトは【長く使えて、よいもの】キッカケは・・ひとめぼれ、プレゼント、ボーナス買い・・など様々だけど、気が付いたら何年も何十年も使っていて身の回りを満たしていた、手帳にノート、料理道具、ブーツにメガネにスピーカーやお気に入りの文具たち


共通テーマ:日記・雑感

PC版サイトでの閲覧を推奨しています

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。